金沢から日帰りで行ける口能登ドライブモデルコース|名物グルメと夕日の海岸線を半日で満喫
金沢から日帰りで行ける口能登は、宝達志水町・羽咋市・中能登町を巡りながら、名物グルメや伝統工芸、夕日の海岸線まで楽しめるドライブエリアです。本記事では、移動時間の目安と回りやすい順番を整理し、ランチ、いちご狩り、伝統工芸の見学、道の駅での買い物、締めの絶景まで、家族連れやカップルでのドライブにおすすめのモデルコースを紹介します。
今回ご紹介するスポットの地図はこちら
今回ご紹介するスポットを地図にまとめました。各スポットの位置関係や移動ルートを確認しながら巡れば、ドライブの予定も立てやすくなります。気になる場所をチェックして、口能登の旅をスムーズに楽しんでください!
- JR金沢駅 (鼓門・もてなしドーム)
- クチノトマーケット
- トレジャーふぁーむ
- 能登上布会館
- 道の駅 織姫の里なかのと
- 千里浜なぎさドライブウェイ
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11:00 金沢駅を出発
まずは金沢駅から口能登エリアへ向けて出発します。金沢駅周辺にはレンタカー店やカーシェアサービスが多く、車を持たない観光客でも気軽にドライブを楽しめます。
金沢駅から「のと里山海道」を目指し、道中では海や田園風景を眺めながらドライブを楽しみましょう。
12:00 クチノトマーケット|名物のオムライスが味わえる
「クチノトマーケット」は、オムライスの町として知られる宝達志水町に2025年7月にオープンしたスポット。以来、多くの方で賑わっています。この日もグループ利用の方が多く、店内は和気あいあいとした雰囲気に包まれていました。
今回は「ハントンライス」を注文。ハントンライスとは、ケチャップで味付けしたバターライスの上に、半熟の薄焼き卵と白身魚のフライをのせ、ケチャップとタルタルソースをかけた金沢の名物料理です。最近では、お店によってアレンジが加えられており、「クチノトマーケット」では、コクのあるチキンライスがふんわりとした卵に包まれていて、スプーンを運ぶ手が止まりません。子ども用メニューやキッズスペースもあり、子連れでも利用しやすい点も魅力です。
さらに、地元産の野菜や卵、お菓子、小物なども販売されていて、日常のお買い物からお土産探しまでさまざまなシーンで利用できます。口能登の魅力が詰まった、作り手の愛情が感じられる品々はどれも魅力的。訪れた際には、ぜひ手に取ってチェックしてみてください。
口能登ドライブの前後に、もう少し寄り道を楽しみたい方は、津幡・かほくエリアのおしゃれカフェ巡りもおすすめです。ランチやスイーツに立ち寄れるお店をまとめた「今注目エリア!津幡・かほくのおしゃれカフェ7選|地元で人気のランチ・スイーツ」も、あわせてご覧ください。
13:00 トレジャーふぁーむ|いちご狩りでジューシーないちごを堪能
続いて車で6分ほどの場所にある「トレジャーふぁーむ」へ移動。ここでは、いちご狩りやトマトの収穫体験が可能です。こちらでは、とちおとめやよつぼし、すずといった品種が30分間食べ放題で楽しめます。清潔に管理されたハウス内には、赤くてかわいいいちごがたくさん。
事前にスタッフの方がいちごの取り方や楽しみ方を説明してくれるので、初めてでも安心。いちごはどれも甘く、ついつい手が伸びる美味しさです。練乳とチョコソースのサービスや、写真撮影用のプロップス、被り物まで揃っていて家族やグループ、カップルで楽しめること間違いなし。
併設の直売所では、いちごやジャム、パスタソースなども購入できるので、ぜひチェックしてみてください。
基本情報
14:30 能登上布会館|伝統ある能登上布を見学
続いて車を20分ほど走らせ、「能登上布会館」へ向かいます。こちらは、石川県の指定無形文化財である「能登上布」の見学や機織りの体験ができる施設です。
能登上布は、麻糸を用いて丹念に柄を合わせながら手織りで仕上げられる織物で、繊細な絣模様が特徴。その起源は約2,000年前にさかのぼり、崇神天皇の皇女が現在の中能登町能登部下に滞在した際に機織りを伝えたことが始まりとされています。
能登上布の製造工程は、原糸の糸繰りから手織りによる仕上げまで、すべて長年の修練を積んだ職人の手仕事によって行われているのが特徴。能登上布ならではの繊細で美しい布を生み出す工程を間近で見学できるのは大きな魅力です。受け継がれてきた技と、その美しい仕上がりを、ぜひ体感してみてください。
基本情報
能登上布会館
住所:石川県鹿島郡中能登町能登部下134部1番地
営業時間:4~9月 9:30~16:00
10~3月 9:30~15:00
定休日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
駐車場:あり(カルチャーセンター飛翔の駐車場を利用)
15:30 道の駅 織姫の里なかのと|能登上布や地産の品が購入できる
続いて車を7分ほど走らせ、「道の駅 織姫の里なかのと」へ向かいます。こちらでは、地元の特産品をはじめ、新鮮な野菜や能登豚、能登牛などが購入できます。施設内にはフードコートも完備されており、新鮮な魚を使った「地物旬菜 おり姫」や「キスフライ定食」といったお食事もいただけます。
また、愛犬が思いっきり走れるドッグランや子ども向けの遊具もあり、ドライブ中のリフレッシュにもおすすめ。駐車場も広々としていて、混雑時でも快適に利用することができます。
基本情報
道の駅 織姫の里なかのと
住所:石川県鹿島郡中能登町能登部下134部1番地
営業時間:4~9月 9:30~16:00
10~3月 9:30~15:00
定休日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
駐車場:あり
17:00 千里浜なぎさドライブウェイ(千里浜IC入口)|夕日を眺められる絶景ポイント
中能登の魅力を思う存分楽しんだ後は、いよいよ帰路へ。天気が良い日なら「千里浜なぎさドライブウェイ」を経由してみましょう。千里浜なぎさドライブウェイは、日本で唯一、波打ち際を自動車で走ることができる海岸です。
夕方には、地平線に沈む夕日が美しく、風景を眺めながら爽快なドライブができます。ただし、天候や潮位によっては通行できないこともあるので、石川みち情報ネットなどで最新情報をチェックしてみましょう。
18:30 帰着(金沢駅)
海沿いのドライブを満喫しつつ、金沢方面へ。「金沢から能登までは遠い」と感じる方もいるかもしれませんが、今回のコースなら半日でも無理なく観光を楽しめました。
カップルや子ども連れで楽しめるスポットやアクティビティが充実している点も口能登エリアの魅力です。口能登エリアを観光する際は、今回のモデルコースを参考に予定を立ててみてください。
併せて立ち寄りたいおすすめスポット【能登エリア】
能登エリアには今回紹介したスポット以外にも、魅力的なスポットが多数あります。座禅体験や境内の散策など、穏やかな時間を過ごせる永光寺、国の重要文化財にも指定されている喜多家住宅、そして能登一宮として古くから信仰を集める氣多大社は、ぜひ立ち寄りたいスポットです。今回のモデルコースに加えて、気になる場所をチェックしてみてください。
併せて立ち寄りたいおすすめスポット【金沢エリア】
金沢エリアといえば、金沢駅や兼六園などが有名ですが、ほかにもチェックしたいエリアが多数あります。金沢港周辺には、開放的な雰囲気が魅力の金沢港クルーズターミナルや、からくり人形の歴史に触れられる石川県金沢港大野からくり記念館、新鮮な海の幸がそろう金沢港いきいき魚市など、立ち寄りやすいスポットが点在しています。能登とはまた違った魅力があふれるエリアなので、ぜひ足を伸ばしてみてください。
まとめ|口能登エリアは金沢からアクセスしやすくドライブにもぴったり
本記事では口能登エリアをドライブで楽しむモデルコースを紹介しました。口能登エリアは能登の入り口に位置しており、金沢からアクセスしやすい点が魅力です。ご当地グルメや能登上布をはじめとする伝統工芸品、日本海を臨む絶景スポットなど、見どころも充実しています。ぜひ本記事を参考に、口能登エリアまで足を伸ばしてみてください。