金沢3時間+奥能登一周(1泊2日)
このエリアを回ります



- 泊数: 1泊2日コース
- 主な移動手段: バス
「まずは金沢と奥能登の名所をおさえておきたい」という石川県が初めての方向けのコースです。
1日目は金沢と七尾市を徒歩やバスで、2日目は奥能登を定期観光バス・おくのと号(※要予約)で巡ります。
*定期観光バスとは?*
金沢、和倉、輪島より毎日運行する定期観光バス。能登各地を巡る様々な日帰りコースをご用意しています(昼食付)。
予約制ですが、空席のある場合は当日でもご乗車いただけます。
>>詳細はこちら
このページでは、「おくのと号」を利用して能登を巡ります。
1日目は金沢と七尾市を徒歩やバスで、2日目は奥能登を定期観光バス・おくのと号(※要予約)で巡ります。
*定期観光バスとは?*
金沢、和倉、輪島より毎日運行する定期観光バス。能登各地を巡る様々な日帰りコースをご用意しています(昼食付)。
予約制ですが、空席のある場合は当日でもご乗車いただけます。
>>詳細はこちら
このページでは、「おくのと号」を利用して能登を巡ります。
START
〇北鉄バス
「金沢駅」乗車→約10分→「香林坊」下車→徒歩約5分
「金沢駅」乗車→約10分→「香林坊」下車→徒歩約5分
1
長町武家屋敷跡界隈
-
加賀藩士・中級武士たちの屋敷跡です。木羽板(こばいた)ぶきの屋根のついた土塀や、武士窓のある長屋門が当時の面影をしのばせます。雪から土塀を守る「こも掛け」は金沢の冬の風物詩となっています。
徒歩約15分
2
金沢城公園
-
現存する藩政時代の遺構は、石川門、三十間長屋、鶴丸倉庫。2001年に菱櫓・橋爪門続櫓・五十間長屋が復元完了、2010年には河北門、いもり堀(一部)、2015年3月には玉泉院丸庭園と橋爪門が復元されました。
徒歩約5分
3
兼六園(国指定特別名勝)
-
兼六園は、日本三名園の一つ。築庭には加賀5代藩主前田綱紀に始まり、約180年を費やしました。ことじ灯籠など見どころは多く、サクラや紅葉、雪吊りと四季折々の美しさが楽しめます。
〇北鉄バス
徒歩約4分→「兼六園下・金沢城2・3」乗車→約2分→「橋場町1・2・5」下車→約3分
〇西日本JRバス
徒歩約2分→「広阪」乗車→約5分→「橋場町」下車→徒歩約1分
徒歩約4分→「兼六園下・金沢城2・3」乗車→約2分→「橋場町1・2・5」下車→約3分
〇西日本JRバス
徒歩約2分→「広阪」乗車→約5分→「橋場町」下車→徒歩約1分
4
主計町茶屋街
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藩政時代、富田主計の屋敷があったため主計町(かずえまち)と呼ばれました。
ひがし・にしと並ぶ茶屋街であり、文豪泉鏡花の作品にしばしば登場しています。
徒歩約4分
5
梅ノ橋
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犀川の桜橋に対してその名がついたともいわれています。付近は泉鏡花の出世作「義血侠血」の舞台にもなっており、作品にちなんだ滝の白糸碑やヒロイン滝の白糸をかたどった像が建てられています。橋は日没とともにライトアップされます。
*昼食は金沢市内または七尾市内で
〇西日本JRバス+JR特急
徒歩約6分→「橋場町」乗車→約7分→「金沢駅」下車
「金沢駅」(JR特急)→約50分→「七尾駅」下車→徒歩約10分
〇西日本JRバス+IRいしかわ鉄道特急
徒歩約6分→「橋場町」乗車→約7分→「金沢駅」下車
「金沢駅」(IRいしかわ鉄道特急)→約32分→「七尾駅」下車→徒歩約10分
〇西日本JRバス+JR特急
徒歩約6分→「橋場町」乗車→約7分→「金沢駅」下車
「金沢駅」(JR特急)→約50分→「七尾駅」下車→徒歩約10分
〇西日本JRバス+IRいしかわ鉄道特急
徒歩約6分→「橋場町」乗車→約7分→「金沢駅」下車
「金沢駅」(IRいしかわ鉄道特急)→約32分→「七尾駅」下車→徒歩約10分
6
道の駅 能登食祭市場
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能登の魅力が丸ごとつまった「七尾フィッシャーマンズ・ワーフ」は、能登生鮮市場をはじめ、能登銘産・工芸館、能登グルメ館、そして能登祭歳時館など、能登の魅力がいっぱい集まった施設です。
徒歩約10分
7
一本杉通り
-
一本杉通りは、七尾駅前を流れる御祓(みそぎ)川にかかる紅い欄干の仙対橋から、御祓公民館までの450mほどのまっすぐな通りで、600年以上の歴史があります。
徒歩約1分
8
花嫁のれん館
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七尾市一本杉の「花嫁のれん館」では、明治から平成までの花嫁のれんをご覧いただけます。 花嫁衣装を身にまとって、花嫁のれんくぐりの体験をすることもできます。(要予約)
〇市内循環バス まりん号「花嫁のれん館前」乗車→約10分→「七尾美術館前」下車
〇徒歩約15分
〇徒歩約15分
9
石川県七尾美術館
-
七尾市出身の実業家、池田文夫氏の収集品(茶道美術品など)や能登にゆかりのある作家の作品を中心に企画、展示しています。
〇北鉄バス
徒歩約12分→「小丸山城址公園」乗車→約20分
※ご自身の宿泊する宿の近くのバス停で下車してください。
徒歩約12分→「小丸山城址公園」乗車→約20分
※ご自身の宿泊する宿の近くのバス停で下車してください。
10
和倉温泉
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石川県能登観光の拠点「和倉温泉」は、北陸で唯一の海の温泉として県内はもとより、広く全国の方に人気。和倉温泉の魅力は高温で豊富な湯量を誇る良質な温泉です。
8:20 和倉温泉バスターミナル発の定期観光バス「おくのと号」に乗車(約75分)
11
輪島朝市
日本三大朝市の一つ
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岐阜県の高山朝市・千葉県の勝浦朝市とともに、日本三大朝市の一つに数えられている輪島朝市。朝8時から朝市通りには、新鮮な海産物をはじめ干物や野菜、民芸品などを扱う露店が、道の両側に並び、その数は約200軒です。
定期観光バス「おくのと号」で移動(約10分)
12
輪島キリコ会館
観光時間:約25分
-
能登地方の夏秋の祭礼には各町内からキリコと呼ばれる巨大な御神灯を神輿のお供に担ぎ出す習慣があります。輪島キリコ会館ではそのキリコの魅力を存分に知ることができます。
定期観光バス「おくのと号」で移動(約15分)
13
白米千枚田
観光時間:約10分
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高洲山の裾野の1.2ヘクタールにわたる急斜面に、幾重にも段になった田んぼが広がっています。2001(平成13)年1月29日、国の名勝に指定されました。07年春からは、田んぼのオーナー制度がはじまっています。
定期観光バス「おくのと号」で移動(約15分)
14
垂水の滝
山から海へと直接注ぎ込む珍しい滝
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能登では珍しい山から海へ直接注ぎ込む滝。落差およそ35mのこの滝は、別名「吹き上げの滝」とも呼ばれている。厳冬期の強い海風が吹く日は、滝が重力に逆らい、空に向かって上り始め、時には、滝口からそのまま真っ逆さまに吹き上がる。この逆さ滝は冬の風物詩。
*ホテル海楽荘で昼食*
定期観光バス「おくのと号」で移動(約5分)
定期観光バス「おくのと号」で移動(約5分)
15
道の駅 すず塩田村
観光時間:約30分
-
能登地方に400年以上前から伝わる「揚げ浜式」による製塩を行いながら、その伝統を伝えるために造られた塩の総合資料館です。
美しい景色を眺めながらの休憩やご当地土産の購入、揚げ浜式製塩の体験(要予約)もできます。
16
見附島 / 軍艦島
大迫力の軍艦は能登のシンボル!
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高さ28メートルの大きな岩がそびえ立ち、軍艦がこちらに向かってくるかのような大迫力!
能登のシンボルでもある「見附島」は、弘法大師が布教のために、佐渡から能登へと渡る際に発見したといわれている島です。「見つけた」というのが名前の由来とのことですが、先端部分が突き出たその独特の見た目から別名「軍艦島」とも呼ばれ親しまれています。
17
のと里山空港
GOAL