【能登半島】絶景の白米千枚田を目指す日帰り旅

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【能登半島】絶景の白米千枚田を目指す日帰り旅
今回は、金沢から能登の人気観光スポット「白米千枚田(しろよねせんまいだ)」を目指す日帰り旅に行って来ました!
この記事では、千枚田の絶景を眺められるおすすめフォトスポット、「千枚田ポケットパーク」でのランチや、すぐそばのカフェ「千枚田珈琲」などをご紹介します!

「千枚田」とは?

白米千枚田(しろよねせんまいだ)」とは、平成23年6月に日本で初めて世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」を代表する景観であり、日本の棚田百選国指定文化財名勝にも指定されている輪島市白米町の棚田です。
「千枚田」という名の通り大小様々な1004枚の田があり、棚田からは日本海が一望出来ます。
定期的なイベントとしては「オーナー制度による耕作支援」を行っており、毎年春には田植え、秋には稲刈りが行われます。
冬の時期(10月下旬~翌年3月上旬まで)開催されている「あぜのきらめき」では、LEDライトによるライトアップやカップル向けのイベントが楽しめます。

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白米千枚田のオーナー制度
耕作者がいない田を希望者に貸し出す制度です。
会員になると、お好きな田んぼに標柱を立てて「マイ田んぼ(借地権・所有権はなし)」にできます。田植えや稲刈りなどの耕作作業は年7回ありますが、義務ではなく都合の良いときに参加ができます(耕作管理は千枚田愛耕会が実施)。
首都圏をはじめ全国から参加があり、その数は年々増加しています。
オーナー制度は米づくりの大切さを未来に伝え、美しい棚田の景観を守ることにも繋がっています。

金沢から日帰りで千枚田を目指す!

白米千枚田は金沢駅からは約2時間ほどで行けるので、日帰りでも十分楽しめる観光スポットです!
今回は、9:40に金沢駅から車で出発し、11:40に千枚田に到着しました。

千枚田の絶景とフォトスポットを紹介!

能登を代表する人気観光地である千枚田は、どこから見ても絶景!
千枚田そばにある道の駅「千枚田ポケットパーク」の売店を出て左手に進むと、棚田と海を見渡せる絶景スポットがあります。

遊歩道からの眺めもおすすめ

また、遊歩道があるので海の近くまで降りて、棚田を下から見上げることも出来ます。

この時期は空や海の青と、稲穂の緑のコントラストがとても綺麗でした。

四季折々の千枚田

は田植えの準備で水を張ることにより、千枚田に水鏡が出現します。
夏には背丈が伸びた苗が鮮やかな緑に変わっていき、秋には稲穂が黄金色に輝き、夕方には夕陽に照らされてオレンジ色に染まり、秋冬のライトアップの時期にはLEDがキラキラと光って幻想的な景色が見られます。

朝昼晩、季節を問わず様々な表顔を見せてくれる千枚田。
いつ行っても絶景に出会えます。

千枚田ポケットパークでランチ!

「道の駅 千枚田ポケットパーク」は白米千枚田に隣接する道の駅で、地物野菜や米の販売、レストランでは輪島名物のえがらまんじゅうを使った「えがらまんじゅうソフト」、漁獲量日本一を誇る天然ふぐを使った「輪島ふぐらうめん」「フグの唐揚げ」などが楽しめます。

その他、棚田米の「おにぎり」、輪島のソウルフード「かかし」や「ハート型のコロッケ」も販売されています。

(「輪島ふぐらうめん」は夏の間は販売休止になっていました。)

先にレジで注文し会計を済ませてから番号で呼び出されるシステムになっていました。

フグの唐揚げ、かかし、棚田のコシヒカリおにぎりイカのゴロを注文し、テラス席で食べました。
フグは弾力があってぷりぷり、おにぎりはお米の粒が立っていてとても美味しく、具のイカのゴロはイカの風味と塩味と香ばしさがお米にとてもよく合っていて食がすすみました!

かかしは輪島に来たら必ず食べる一品。

うずらの卵、赤ウインナー、半分に切ったフランクフルトが串に刺して揚げられていて、その名の通り、かかしに似ていることから名付けられました。揚げたてサクサク、誰もが好きな素朴で懐かしくなるような味です。

今回、デザートには「えがらまんじゅうソフト」を注文しました!
この他にも、ポケットパーク内にある「小島商店」の店舗・売店では、輪島の海で採れた海産物や能登の塩を使った「塩ソフト」
人気。
ソフトクリームには千枚田のお米で作ったポン菓子がトッピングされています。

冬季には、能登のお塩を練りこんだたいやき(ピンク色)と地元産よもぎを使ったたいやき(緑色)も店舗内で焼いて販売しているそうです。


トンビが来て食べ物をさらっていくことがあるようで、外で食べるお客さんには「トンビに注意してね」とお店の方が声掛けをしていました。

お土産を買おう!お米のお菓子など種類豊富!

お土産コーナーには、千枚田のお米を使ったお米のプリン、ポン菓子、ご当地調味料のいしり、地酒、輪島塩、輪島塗りなどが並んでいました。

輪島塩は、昔ながらの製法「揚げ浜式製法」で作られていて、まろやかで後味に甘さが残る絶品の塩です。

お米のプリンは、卵を一切使用せず、白米をイメージした真っ白なプリンになっていて、卵アレルギーの人も安心して食べられます。


千枚田限定の「絶景米」は夏の時期は販売されていませんが、毎年9月の中旬に稲刈りが行われ、その後精米して準備ができ次第店頭に並ぶそうです。

売切れ次第終了なので、お買い求めの方はお早めに!

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道の駅 千枚田ポケットパーク
[住所]〒928-0256 石川県輪島市白米町ハ部99-5
[電話番号]0768-34-1004(株式会社 千枚田)
[営業時間]8:30〜17:30
(あぜのきらめき期間中8:30~20:00)
[定休日]年中無休
[交通アクセス]
〇車
・金沢からのと里山海道経由で約2時間20分(のと里山空港IC下車)
・のと里山空港ICから約35分
〇公共
・金沢駅から輪島特急バス乗車約2時間30分「輪島駅前」下車(乗り換え)
→輪島駅前から路線バス町野線「白米千枚田」下車
[駐車場]普通車49台、大型車5台、身障者用2台

棚田を望む「千枚田珈琲」でほっとひといき。

千枚田から歩いて数分。「千枚田珈琲」にやって来ました。
「千枚田珈琲」は千枚田ポケットパークの目と鼻の先にある、
古民家をリノベーションしたカフェです。

玄関で注文し、靴を脱いで2階に上がると窓側の席からは、白米千枚田とその奥に広がる日本海の絶景を眺めることができます。

千枚田がよく見える窓際の席を目当てに来店する方が多く、そちらの席が埋まっていると手前の席で待ち、空くとすぐに窓際の席に移動している人の姿が目に留まりました。

今回注文したのは、お店1番のこだわりだというブレンドコーヒー(右)、加賀紅茶(左)、能登塩のシュークリーム。

千枚田ブレンドは、ドイツ製のヴィンテージ焙煎機を使い、ガスの直火にこだわってローストした深煎りコーヒーで、程よい苦みがきてから甘味がきてあっさりとしているのでコーヒーが苦手な人でも飲みやすくとても美味しかったです。

加賀紅茶は、甘味と香ばしさがあり後味がとてもスッキリしていて、和紅茶の清々しい風味が楽しめました。

能登塩のシュークリームは、皮に能登塩が練り込まれており、ほんのりとした塩気の中に程よい甘味が感じられ、外はパリパリ中はしっとりしていて、濃厚でミルキーなクリームと相性抜群でした。

夏は能登産赤崎いちごのかき氷も人気なようです。

銀座で8年間修行を積んだオーナーパティシエが作るスイーツや、こだわりのコーヒーを味わいながら見る景色は最高でした。

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千枚田珈琲
[住所]〒928-0256 石川県輪島市白米町ホ-50
[電話番号]080-3749-6008
[営業時間]10:00〜18:00
[定休日]水・木曜日
[交通アクセス]千枚田ポケットパークから徒歩約2分
[駐車場]7台

ライトアップ「あぜのきらめき」で夜も千枚田を楽しめる!

千枚田の楽しみ方はこれだけではありません!
毎年10月下旬~翌年3月上旬には、イルミネーションイベント「あぜのきらめき」が開催されます。
25,000個ものLEDライトが千枚田のあぜ道に設置され、日没から4時間点灯します。
LEDライトは、15分ごとに四季を表すピンク・グリーン・ゴールド・ブルーの4色にゆっくりと変化しながら、夜の千枚田を彩ります。
家族や友人、大切な人と、ひと味違う幻想的な千枚田をお楽しみください。

また、会期中はお得な往復割引乗車券でバスを利用することもできます!
詳しくはリンクからご覧ください。

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白米千枚田「あぜのきらめき」
[会場]白米千枚田
〒928-0256 石川県輪島市白米町ハ部99-5
[開催日]毎年10月下旬~翌年3月上旬
[電話番号]0768-23-1146(輪島市 観光課)
[点灯時間]
日没から4時間(※日没を感知して点灯し、4時間後に自動消灯)

※海風で冷え込みますので、暖かい服装でお越しください。

千枚田までの交通アクセスはこちら

今回は、金沢から日帰りで能登の人気観光スポット「白米千枚田」をたっぷり楽しみました!
移動距離は約2時間と少し長めですが、気になった方はぜひ行ってみてくださいね^^

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白米千枚田
[住所]〒928-0256 石川県輪島市白米町ハ部99-5
[電話番号]0768-23-1146 (輪島市観光課)
[交通アクセス]
〇車
・金沢からのと里山海道経由で約2時間20分(のと里山空港IC下車)
・のと里山空港ICから約35分
〇公共
・金沢駅から輪島特急バス乗車約2時間30分「輪島駅前」下車(乗り換え)
→輪島駅前から路線バス町野線「白米千枚田」下車
[駐車場]道の駅 千枚田ポケットパーク
普通車49台、大型車5台、身障者用2台

千枚田周辺の観光スポット

時間があればぜひこちらにもお立ち寄りください!
千枚田から近い観光スポットとお店をご紹介します。
■古民家レストラン「茅葺庵」
築170年以上の歴史がある茅葺民家を利用した古民家レストランです。
ゆったりと時間が流れる里山の風景を眺めながら、ばぁばの知恵袋をもとに、季節の恵みと発酵食を中心にした里山ごはんを味わうことができます。

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古民家レストラン「茅葺庵」
[住所]〒929-2378 石川県輪島市三井町小泉漆原14-2
[電話番号]0768-26-1181
[営業時間]11:00~14:30(L.O14:00)
[定休日]毎週火・水曜日
[交通アクセス]
「のと里山空港IC」から車で5分
[駐車場]20台
■足湯 湯楽里
足湯「湯楽里(ゆらり)」は、誰でも気軽に利用できる無料の足湯です。白米千枚田からも近く、旅の休憩に立ち寄りたいスポットです。
足湯のそばにはペットが入れる「ワンダフロ」もあります!

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足湯 湯楽里
[住所]〒928-0001 石川県輪島市河井町4部169
[電話番号]0768-23-1146(輪島市役所 観光課)
[営業時間]6:00~22:00
[定休日]
毎週木曜日15:00~17:00は清掃のため利用できません。
[料金]無料
[交通アクセス]
○車
金沢から約2時間(のと里山海道経由「のと三井IC」下車)
のと里山海道 のと三井ICから約15分
○公共
金沢駅から輪島特急バス乗車約2時間30分 終点「輪島マリンタウン」下車 徒歩約10分
[駐車場]4台

■別所岳SAスカイデッキ「能登ゆめてらす」

のと里山海道の別所岳サービスエリア内にある展望台です。ここからは七尾湾を一望でき、晴れた日には立山連峰まで見ることができます。

展望台まで続く「空中回廊」からの眺めもおすすめです。

千枚田までの道中にぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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別所岳SAスカイデッキ「能登ゆめてらす」

[住所]石川県七尾市中島町田岸
[電話番号]0767-22-6090(中能登土木総合事務所のと里山海道課)
[利用期間]
3月15日〜5月15日 7時00分〜17時00分
5月16日〜9月15日 6時00分〜19時00分
9月16日〜12月15日 7時00分〜17時00分
※12月16日〜3月14日まで閉鎖します。
[交通アクセス]
のと里山空港から約15分
のと里山海道内灘ICから約60分
[駐車場]
・下り(金沢市→穴水町):56台
・上り(穴水町→金沢市):64台

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