金沢・石川で神社仏閣巡り!御朱印・ご利益・お守りを徹底解説!


2230ビュー 2023.08.31投稿
「石川県でおすすめの神社やお寺はどこ?」そんな疑問にお応えします◎
石川県内で人気の神社仏閣を徹底ガイド!由緒やご利益、御朱印やお守り、見どころなどなど・・・参拝前に知りたいアレコレを画像付きで解説。この記事をガイドブック代わりにいろいろ巡ってみてください^^

尾山神社

金沢のシンボルのひとつ「尾山神社」。お祀りされているのは、加賀百万石の領地を一代で築き上げた前田利家公と、献身的に彼を支えた正室のお松の方。
前田利家の勝負強さから「勝負運」「出世運」を祈願して参拝される方が多いです。ご夫妻お二人を神様としてお祀りする全国でも珍しい神社で「夫婦円満」「子宝」「安産」などのご利益も授かることができます。

尾山神社の見どころ

見どころは何といってもステンドグラスが施された神門。国の重要文化財に指定されています。和・漢・洋、三洋式のデザインを取り入れた和洋折衷な佇まいが印象的です。建設当時には前例のないこのような姿になった理由は「強いて伝統を踏襲せず、堅固をめざした」からだと言われています。
夕方から22時までの間はライトアップもあるので、日没の時間帯の参拝もおすすめ。ステンドグラスから優しく美しい明かりが灯り、ロマンチックな雰囲気が魅力的です。
ちなみに私の参拝時には「御鎮座百五十年記念」で神門を背景に写真が撮れるフォトスポットもありました。少し屈んで撮ってもらうと、神門とフレームが上手く収まりますよ◎

尾山神社の御朱印・お守り

御朱印は奉書紙に書いたものを頂けます。右下の福印(朱印)の模様が毎月替わるのでそこにも是非ご注目ください。初穂料は500円。
令和5年10月までは御鎮座百五十年記念の限定御朱印もありました。こちらの初穂料は1,500円。
人気のお守りは「勝守」。前田家の家紋や兜の図柄が印象的で、前田利家公が由来の「勝負運」「仕事運」に効くとされています。そのほか、梅の紋の下でおしどりが対を成す「夫婦守」も人気だそうです。
尾山神社

尾山神社

【住所】〒920-0918 石川県金沢市尾山町11-1
【電話番号】076-231-7210
【営業時間/期間】
授与所・御朱印受付 9:00~17:00
お祓い時間 9:30~15:30
【定休日】年中無休
【料金】拝観自由
【交通アクセス】
車:北陸自動車道金沢東ICより約20分、北陸自動車金沢西ICより約30分
公共交通:JR金沢駅より北鉄バス南町・尾山神社下車、徒歩3分
【駐車場】15台

金澤神社

金澤神社が鎮座するのは兼六園「随身坂出口」のすぐ近く。前田家の先祖とされている菅原道真、そして「金運」「災難除け」の白蛇竜神などが御祭神として祀られています。
学問の神様(天神様)である菅原道真を祀っているため、入学祈願でお参りする方が多いようです。また、
その隣にある「金城霊澤」は「金沢」の地名の由来になっています。

金沢神社の見どころ

金澤神社と深い結びつきのある金城霊澤にはこのような言い伝えがあります。
その昔、貧しい農民の"芋掘藤五郎"がこの沢で芋を洗ったところ、芋にたくさんの砂金がついていました。藤五郎はその砂金をひとり占めせず、人々に分け与えたそうな。そのうち「金を洗う沢」=「金沢」と言われるようになったんだとさ。
境内の手水舎は金城霊澤の霊水が汲み上げられいていて、お水は飲料水として飲むことができます。その泉質は日本百名水として知られる、富山県上市町の「穴の谷の霊水」と似ているそうで、カルシウム・鉄分を多く含んでいます。容器を持参すれば24時間いつでも「お水取り」ができますよ。
拝殿の左には天神様のお使いの牛である「夢牛」がいました。体を丸めて天神様を待っているのでしょうか・・・?
夢牛は撫でると夢が叶えてくれると言われています。そのほか、神門の手前にある放生池にはイボをこすると取れるといわれる「いぼとり石」もありますよ。

金澤神社の御朱印・お守り・おみくじ

金澤神社の御朱印は社務所で直書きしていただけます。初穂料は500円。文字の部分に添えられている金箔は、金城霊澤・芋堀藤五郎の物語になぞらえているそうです。梅の紋と天神様が描かれた栞も添えられていました。
 
お守りは天神様にちなんだ「学業御守」「合格御守」、金運招福・災難厄除けなど竜神様のご利益にちなんだ「白蛇龍神御守」などが人気のようです。
水ととても関りの深い神社のためか、水みくじがありました。初穂料の100円を納めて金城霊澤の霊水が汲みあがる手水舎へ。じんわりと絵や文字が浮かび上がるのかと思いきや、水に浸した瞬間「大吉」の文字が!これには後ろに並んでいたマダムも一緒にビックリ!(笑)
「いい福をお裾分けしてもらえたわ^^」とその場で意気投合。不思議な縁が出来ました。
金澤神社

金澤神社

【住所】〒920‐0936 金沢市兼六町1-3
【電話番号】076-261-0502
【受付時間】9:30~17:00
【定休日】年中無休
【料金】拝観自由
【交通アクセス】金沢駅より車で約10分
【駐車場】近隣にコインパーキング有り

香林寺

「願掛け寺」として人気の香林寺。慶安4年(1651)に加賀藩家老青木五兵衛が加賀藩3代藩主前田利常公に願い出て、長岩和尚を開山として建立されました。「願掛け十二支像」が安置された「幸福の道」がパワースポットとして有名です。秋になると1万本の白い彼岸花が庭一面に咲き誇り、その様子は目をみはる美しさになります。

香林寺の見どころ

歴代のご住職は、本堂左の祈祷所に安置される「開運霊薬不動尊」のお力で病気や悩みに苦しむ人々をお救いになられたそうです。また加賀友禅作家で人間国宝の木村雨山の短歌や色紙も本堂内で観覧することができます。
これらの作品は、彼がご子息の病気平癒で香林寺に在住中、庭に見える花鳥などを描いたもの。驚くことに、この滞在期間中にご子息の病気が治ったのです!雨山自身もこれを大変喜び、そのお礼として香林寺に作品を描き残していったのだそうです。
子どもを想う慈愛に満ちたお地蔵様「お子抱き地蔵」も安置され、安産、子宝、学業成績祈願など、お子様の成長に関する祈願のため、たくさんの方が参拝されます。お地蔵様も抱っこされている赤ちゃんも、優しく微笑まれているようなお顔をされていますね^^
境内の庭には「願掛け十二支像」「白不動」を安置する「幸福の道」があります。
お参りの方法は、1週目:順路に沿って自分の干支を探す、2週目:仏様に自分の存在を知っていただく、3週目:自分の干支の前で願掛けをする・・・という流れになっています。
ちなみに、願掛けのあと白不動さんに触れると美白美肌のご利益もあるのだとか。これは…!と思い、念入りにお触りしてきました。
「幸福の道」のお参りを終えたら、出世達磨で出世金運チャレンジへ!寺務所で500円を納めると願玉(めだま)が5つ頂けるので、1つずつに願いを込めて達磨の口に投げ入れます。うまく口に入ると出世金運に恵まれるそうです。私は4つ成功しました♪

香林寺の御朱印・お守り

香林寺の御朱印は奉書紙に書いたものを頂けます。初穂料は300円。拝観料の500円も寺務所で支払いをします。
香林寺のお守りは全て祈祷済みで様々な種類があります。なかでも人気なのは十二支像の「願掛けお守り」。ご自身の願い事の場合は自分の干支を、友人や家族のお願い事はお相手の干支を選びます。縁結び、病気平癒、健康祈願、合格祈願などに◎
また、幸福の道の十二支像に掛ける「願掛けタスキ」も人気です。タスキには本堂で願い事を書いて幸福の道に進みます。好きな色を選べるので、若い方は所謂「推しカラー」を選ばれることも多いんだとか。
お土産として人気なのが、このストラップお守り。「無病息災」や「子宝成就」など定番の祈願内容のほか、「課金封じ」や「美女転生」など思わずクスっと笑ってしまう面白いお願い事まで様々です。最近は「推活成就」と「デブ封じ」が人気のようで、この日は売り切れでした。
同じお願い事でもカラーバリエーションが豊富なので、同志とお揃いにしても楽しそうです^^
香林寺

香林寺

【住所】〒920-8031 石川県金沢市野町1-3-15
【電話番号】076-241-3905
【受付時間】9:00〜16:30
【定休日】法要日、年末
【拝観料】大人 500円、中学生以下及び団体20名以上 400円
【交通アクセス】
車:金沢西ICから5.9km、金沢森本ICから11km
公共交通:JR金沢駅下車 市内バス「広小路」下車 徒歩3分
【駐車場】10台 極楽寺の有料駐車場も利用可

能登國一宮 気多大社

能登國一宮 気多大社(正式名:氣多大社)は、北陸道屈指の大社として有名な神社です。様々な御祭神をお祀りしていますが、とくに大己貴命(おおなむちのみこと)は縁結びの神様として知られていることから、「縁結び」の祈願で多くの方が参拝されます。また、「願いが叶った」とお礼参りに訪れる方も多いようです。
社叢には「入らずの森」とされる聖域があり、スピリチュアルで研ぎ澄まされた雰囲気に不思議と背筋が伸びるような気分になります。

能登國一宮 気多大社の見どころ

手水舎でお清めを済ませたら、いざ本殿へ。大きな檜皮葺の屋根が印象的な神門は桃山時代のものだそう。神門をくぐると「参拝順路」の看板が。順路に沿って左に進むと、まず初めにお参りするのが「事代主神(ことしろぬしのかみ)」をお祀りする若宮神社。事代主神は七福神の「恵比寿様」としても有名ですよね。「商売繁盛」「五穀豊穣」などのご利益があります。
右に進み、正面の本殿にお祀りしているのは「開運」「縁結び」のご利益で知られる主祭神「大己貴神(おおなむちのかみ)」=大黒様。こちらからお姿は見えませんが、「入らずの森」の中にある奥宮には「須佐之男尊(すさのおのみこと)」と「奇稲田姫(くしなだひめ)」がお祀りされています。
さらに右に進むと「和合の神」=「菊理媛尊(くくりひめのみこと)」をお祀りした白山神社が鎮座します。
白山神社をお参りしたあと、さらに右に進むと「学問の神様」=天神様をお祀りした菅原神社があります。「合格祈願」や「学業成就」を祈願した絵馬がたくさん掛かっていました。

これだけたくさんの御祭神をお祀りしているのですから、その名の通り多くの「気」が集まるのでしょう。
こんなこと言ったら罰当たりかもしれませんが、力のある神様が集結していて、ご利益のアベンジャーズみたいだと思いました…!(真顔)

能登國一宮 気多大社の御朱印・お守り

能登國一宮 気多大社の御朱印は社務所で直書きしていただけます。初穂料は300円。御朱印と一緒に和紙に「氣」が記された「縁起物」もいただけます。こちらは方位などは関係なく、家の中の好きな場所に貼っておけば良い「気」を集めてくれるそうです。
人気のお守りは何といっても「五柱五願守」。見どころで紹介した五柱の神々にまつわる5つの願いが、このお守りひとつに集結しています。
その他にも、恋愛に限らず様々な願い事が叶うように祈願する「的中氣守」、縁結びにフォーカスした「良縁的中氣守」、悪い縁を断ち切る「縁切り結び守」なども人気です。
能登國一宮 気多大社のアクセス・駐車場など

能登國一宮 気多大社のアクセス・駐車場など

【住所】〒925-0003 石川県羽咋市寺家町ク1
【電話番号】0767-22-0602
【受付時間】8:30~16:30 ※一月一日〜三日のみ24時間
【定休日】年中無休
【料金】参拝無料
【交通アクセス】
車:のと里山海道「柳田I.C.」から約3分
公共交通:羽咋駅から北鉄バスに乗車し、一ノ宮バス停で下車、徒歩5分
【駐車場】300台

白山比咩神社

全国に約3千社もある白山神社の総本宮。霊峰白山を神体山とし、主神祭は「菊理媛尊(くくりひめのみこと)」。和合の神様として「縁結び」のご利益が有名ですが “結ぶ力” が強いため、あらゆるモノ・コトを結ぶ=願いを叶えると言われています。
古くから人々にとって生活に不可欠な“命の水”を供給してくれる白山は、信仰の対象として仰がれてきました。地元では「しらやまさん」と呼ばれ親しまれています。

白山比咩神社の見どころ

表参道は一の鳥居をくぐった瞬間から、結界の中に入ったような身が引き締まる雰囲気です。この日の気温は最高34度。その暑さを忘れるくらい、流れる滝の水音や、木々のそよぎが心地よく、二の鳥居、三の鳥居へと向かいながら心身共に清められている・・・そんな不思議な感覚がしました。
また、表参道の途中には御神木の老杉があります。樹齢は約800年、白山市の指定天然記念物です。よく見ると夫婦のように2本連なっており、主祭神「菊理媛尊」が仲を取り持った「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」と「伊弉冉尊(いざなみのみこと)」を表しているといいます。また、白山比咩神社ではこのお二人も御祭神として祀られています。
お参りと併せて、ぜひお立ち寄りいただきたいのが本殿を右に進んだ先にある禊場です。白山の伏流水で体を清め、罪や穢れを洗い流す池があるのです。事前予約制ではありますが、一般の方でも禊体験ができる全国でも珍しいことなのだとか。体験をしなくても澄んだ水や荘厳な雰囲気は、眺めているだけでも心が洗われる気分です。

白山比咩神社の御朱印・お守り

白山比咩神社の御朱印は社務所で直書きしていただけます。初穂料は300円。多くの方が御朱印をお求めになるので、待ち札を貰って順番を待ちます。この間にお参りを済ませても良さそうですね。
人気のお守りは「結び守」。「菊理媛尊」の“結びの力”と、白山信仰の象徴である“命の水”のイメージを連想させるデザインが印象的です。また、白山は歯苦散(はくさん)の語呂合わせで、歯の苦しみを癒すとされます。そのため、口から出る災い(言葉)や、口から入る災い(虫歯、ウイルス)から心身を守る「白癒守(はくいまもり)」も人気です。
白山比咩神社のアクセス・駐車場など

白山比咩神社のアクセス・駐車場など

【住所】〒920-2114 石川県白山市三宮町ニ105-1
【電話番号】076-272-0680
【宝物館拝観時間】9:00〜16:00(4月〜10月)、9:30〜15:30(11月)
【定休日】宝物館は12月〜3月冬期休館
【料金】
宝物館拝観料:大人(個人)300円(団体)200円 高校生以下無料
【交通アクセス】
車:北陸自動車道をご利用の場合→美川ICを降りる
公共交通:「鶴来駅」から加賀白山バス「瀬女行き」乗車(約5分)→バス停「一の宮」下車→表参道まで徒歩約5分
【駐車場】500台

那谷寺

那谷寺は奈良時代に泰澄法師によって白山信仰のお寺として開創されました。白山信仰といえば、白山比咩神社を総本宮とした神社が各地にありますが、白山信仰のお寺は全国的にも珍しいそうです。
ご本尊は「十一面千手観音菩薩」で、「縁結び」「交通安全」「家内安全」「厄除け」など様々な御利益がいただけます。雄大な自然に包まれた四季折々の景観も美しく、特に秋は紅葉スポットとしても人気です。

那谷寺の見どころ

“おくの細道の風景地”として国指定名勝となっている「奇岩遊仙境」は、不思議な形をした岩の開口部に無数のお地蔵様が鎮座しています。この奇妙な岩の形状は海底噴火の跡と伝えれれており、永い年月をかけて風と波に浸食され現在の姿になったそうです。
「奇岩遊仙境」を横目に歩き進めると「いわや洞窟巡り」の入り口のある本殿「大悲閣」へ。「岩屋」=洞窟を母の胎内に見立て、その中を巡ることで現世での罪を洗い流し魂が清く生まれ変わるとされています。
薄暗い洞窟の中は、確かにあの世とこの世の境目のような輪廻転生を感じさせる雰囲気がありました。
さらに歩き進めると曲がりくねった美しい橋「楓月橋」が見えてきます。橋の中腹には可愛いお猿さんもいるのでお見逃しなく。この子は庚申さん(青面金剛明王)のお使いとされていて、「猿(エン)」=「縁(エン)」の響きから縁結びのご利益をいただけるみたいです。
橋の先には展望台がありました。ここから望む「奇岩遊仙境」の眺めがなんと素晴らしいこと・・・!
それもそのはず、「境内で最も美しい眺め」と称されている絶好のビュースポットです。心に焼き付けたい景色、、、これは芭蕉じゃなくても一句読みたくなるのも頷けます。

那谷寺の御朱印・お守り

那谷寺の御朱印は、山門から入ってすぐ左に見える「金堂華王殿」で頂けます。直書きで初穂料は300円。

記帳していただいている間に、ご本尊「十一面千手観世音菩薩」にお参りをしました。7.8mにも及ぶそのお姿は荘厳そのもの。壁面には郷土出身の作家によって、神仏融合の白山信仰の様子が描かれていました。
※「十一面千手観世音菩薩」は撮影禁止です。
「十一面千手観世音菩薩」はその名の通り、お顔が十つ、手が千本もあるので、様々なお願いを聞き入れてくださる仏様です。そのため、お守りもたくさんの種類がありました。
中でも人気なのが「勝守」。受験、就職、恋愛、試合、健康、仕事など、様々な「勝ちたいシーン」で運を引き寄せてくれます。
那谷寺のアクセス・駐車場など

那谷寺のアクセス・駐車場など

【住所】〒923-0336 石川県小松市那谷町ユ122
【電話番号】0761-65-2111
【宝物館拝観時間】9:15~16:00
【定休日】 年中無休
【料金】
▼一般拝観
・大 人(中学生以上)600円(1名料金)550円(30名以上)500円(100名以上)
・小学生 300円(1名料金)250円(30名以上)200円(100名以上)
・幼児 無料
・障害者手帳提示 300円(1名料金)300円(30名以上)300円(100名以上)
▼特別拝観
・重文書院/庭園
一般拝観料+200円(幼児・小学生無料)
【交通アクセス】
▼車
・富山方面から→小松ICで降りて約30分
・福井方面から→加賀ICで降りて約30分
▼公共交通
・JR加賀温泉駅からキャンバス(山まわり線または加賀小松線)乗車→「那谷寺」下車
・JR小松駅から路線バス粟津線「那谷寺行き」乗車→「那谷寺」下車
【駐車場】無料駐車場あり(バス40台、小型車200台)

那谷寺拝観料改定のお知らせ

※令和5年11月1日から下記の通り拝観料が改定となります※
【料金】
▼一般拝観
・大 人(中学生以上)1,000円(1名料金)900円(30名以上)800円(100名以上)
・小学生 300円(1名料金)200円(30名以上)200円(100名以上)
・幼児 無料
・障害者手帳提示 500円(1名料金)400円(30名以上)300円(100名以上)
▼特別拝観
・重文書院/庭園/三尊石
一般拝観料+300円(幼児・小学生無料)
※特別拝観は令和5年11月1日から令和5年12月31日迄の間無料開放と
させていただきます。ただし、冬季積雪時は特別拝観は閉鎖となります。

まとめ

神社やお寺ごとに様々な歴史や言い伝えがありましたね。お参りに行く前に知っておくことで、より授かるご利益がありがたいものに感じられそうです。
願いが叶ったらお礼参りも忘れずに!きっと神様・仏様も喜ばれますよ^^