国立工芸館(正式名称:東京国立近代美術館工芸館)開館!
こくりつこうげいかん(とうきょうこくりつきんだいびじゅつかんこうげいかん)日本で唯一の工芸専門の国立美術館
国立工芸館が、日本海側初の国立美術館として、10月25日に開館しました。
建物は、明治期に建てられた旧陸軍の第九師団司令部庁舎と金沢偕行社を移築・活用しました。
工芸館が所蔵する、日本の工芸の歴史を語るうえで欠かせない美術工芸作品約1,900点が移転します。第1回の開館記念展を来年1月11日まで開催。「素材・わざ・風土」に着目し、近代日本工芸の名作約130点が展示されています。
毎日、日没から22時まで、夜間のライトアップを実施しています。また、名誉館長には、元サッカー日本代表の中田英寿氏が就任しました。
建物は、明治期に建てられた旧陸軍の第九師団司令部庁舎と金沢偕行社を移築・活用しました。
工芸館が所蔵する、日本の工芸の歴史を語るうえで欠かせない美術工芸作品約1,900点が移転します。第1回の開館記念展を来年1月11日まで開催。「素材・わざ・風土」に着目し、近代日本工芸の名作約130点が展示されています。
毎日、日没から22時まで、夜間のライトアップを実施しています。また、名誉館長には、元サッカー日本代表の中田英寿氏が就任しました。
住所 | 〒920-0963 石川県金沢市出羽町3-2 |
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公式サイト | 国立工芸館 |
営業時間/期間 | 9:30~17:30(入館は17:00まで) |
定休日 | 月曜日(祝休日の場合は翌平日)、年末年始、展示替期間 |
交通アクセス(車) | 金沢駅から約10分 金沢森本ICから約15分、金沢東IC・金沢西ICから約20分 |
交通アクセス(公共) | 兼六園シャトル「県立美術館・成巽閣」バス停から徒歩約1分 北陸鉄道路線バス「出羽町」バス停から徒歩約5分 金沢ふらっとバス菊川ルート「国立工芸館・県立美術館」バス停から徒歩すぐ |