写真家 宮澤正明氏撮影「石川を撮る」~いしかわの春~

石川県の春の風景をご紹介!

石川県の春の風景を、写真家・宮澤正明氏が撮影した写真とともにご紹介します。
※写真の無断転載はご遠慮願います。

宮澤正明(みやざわ・まさあき)

写真家・映画監督ビジュアルディレクター。
広告、エディトリアル、ファッションの分野で幅広く活動。2017年から石川県の魅力を様々な角度から撮影している。
能登鹿島駅の桜
能登鹿島駅は、通称「さくら駅」と呼ばれています。春になると、上下線路を挟んで数十本のソメイヨシノが両ホームから構内を覆うように咲き、見事なサクラの花のトンネルができます。
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いさざ漁
能登では「春告魚(はるつげうお)」とも呼ばれている「いさざ」。穴水町の小又川など能登の18河川では、産卵のため川を遡上してくる習性を利用したいさざ漁が、春の風物詩となっています。
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兼六園の桜
春のサクラ、初夏のカキツバタ、秋の紅葉、冬の雪吊りと、四季折々の美しさが訪れる人を魅了する兼六園。冬の静かな美しさから木々が芽吹きはじめる春。園内に植えられている様々な桜が、人々を楽しませます。
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浅野川周辺
どことなく繊細な情緒のある浅野川は、別名「女川」と呼ばれています。界隈は金沢らしい風情を漂わせており、中の橋と梅ノ橋は泉鏡花の小説の舞台ともなっています。
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獅子吼高原
広大な加賀平野と手取川の扇状地帯がパノラマのように展開し、アルプス連峰、日本海も望むことができる獅子吼高原。パラグライダーに乗れば、眼下に広がる景色を楽しむことができます。
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手取峡谷
手取川の流れがつくりあげた美しい峡谷。約8キロにわたり、高さ20〜30メートルの絶壁が続き、手取川の清流が流れ下ります。綿ヶ滝は、まるで綿が落ちるように流れる美しい滝です。
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