まちのりで「金石大野」を走ってみた!


362ビュー 2021.06.01投稿

電動アシスト自転車を使って金沢の港町をぶらり旅♪


編集部スタッフが電動シェアサイクルを使って巡ってきた金石大野エリアの魅力をご紹介します!

「まちのり」は、複数のサイクルポートのどこでも借りられて、
どこでも返せる公共シェアサイクルサービスです。

サイクルポートは中心市街地はもちろん、
周辺エリアにも多数設置。

誰でも気軽に利用でき、
ご旅行中の移動や散策にも便利です♪
 

金沢港クルーズターミナル


海風を感じる絶景ターミナル!

石川県の新しい海の玄関口として、
2020年に開業したばかりの金沢港クルーズターミナルを訪れました。
白を基調にしたターミナルは青空にとっても映えていました!
屋根は日本海の白波の形をイメージした、
ゆるやかなカーブになっています。

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全面ガラス張りの海側からは日本海が一望でき、絶景です♪
 
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まちのりのサイクルポートにもなっているので、
ここからまちのりを借りて金石大野エリアを自転車で巡ることもできますよ。


石川の伝統工芸シンボルモニュメント

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入り口から入ってすぐの待合エリアには、石川を代表する伝統工芸のシンボルモニュメントが設置されています。
九谷焼・加賀友禅・輪島塗・山中漆器・金沢漆器の石川を代表する作家の大作が8点、
牛首紬・加賀繍の作品16点と金沢箔をあしらった2本の柱が立っています。
編集部スタッフのお気に入りは、写真にある輪島塗「煌き」(きらめき)です。
穏やかな海にゆっくりと夕日が沈んでいるような様子が美しくて、惚れ惚れしちゃいます…!


金沢港まなび体験ルーム

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こちらの金沢港まなび体験ルームでは、クイズコーナーや学習コーナーがあり、
大人の方もお子様もタッチパネル等を使って、金沢港について楽しく学ぶことができます。
また、操船シミュレーターでは、船上から見た金沢港を再現しており、
時間帯や天候を変えて大きな船の疑似操作を体験することができますよ。


爽快な眺め

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展望デッキから日本海を一望できました!

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こちらの展望デッキはとっても広々としていてベンチもあるので、
爽やかな海風を感じながら気持ちよく休憩できます。
クルーズ船の見学やお見送りのほか、
結婚式などのイベントも行われるそうですよ!


レストラン「海の食堂 BayArce」

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金沢港クルーズターミナル内にあるレストラン、「海の食堂 BayArce」さんの外側にある鏡でパシャリ☆
インスタ映えな写真を撮ることができました~!
「海の食堂 BayArce」さんでは、どの席からも海が見えるような工夫がされており、
全席オーシャンビューなんだとか…!

 

ヤマト醤油味噌・糀パーク

  糀の力を見て学んで食べて体験!

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日本の伝統食である糀を使った発酵食品の良さを広めたいと、
様々な食品の製造を行っているヤマト醤油味噌さんを訪れました!
活きた「一汁一菜に一糀」のライフスタイルを広めて発酵食美人を増やしたいという思いで、
食品の製造や食堂、体験活動など多様な取り組みが行われています。

今回は、ガイドツアーで見て学んで、発酵食美人食堂で食べ、
糀の力を存分に感じてきましたのでご紹介いたします。


糀蔵ガイド付きツアー

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まずは、糀蔵のガイド付きツアーに参加しました!
こちらでは、糀や発酵食品についての説明を聞いた後、
ヤマト醤油味噌さんの糀パーク内を案内していただきました。
糀は、日本で1300年前から使われている”国菌”。
発酵食品はたくさんありますが、
その中でも”糀”、”酵素”、”酵母”の3つがそろっている調味料は、
世界で味噌・醤油・どぶろくの3つのみ!

私たちの身近にある味噌と醤油は、最強の発酵食品だということを初めて知りました。
その他にもたくさん、糀や醤油、味噌について詳しく説明していただき、
糀食品を取り入れることの大切さを感じることができました。

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ぜひみなさんも参加してみてください!


糀の手湯体験

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ヤマト醤油味噌さんの糀ドリンク「一日一糀」が入った糀の手湯を体験しました。
少しお湯につけただけなのに、ふわふわ・もちもちな肌になりびっくり!
その後は糀のハンドクリームを塗らせていただき、
糀の力でしっとりとした肌になりました!
はと麦、紫黒米、玄米を糀で発酵させ抽出したエキスが使用されたハンドクリームは、
しっとりしているのにさらっとした使用感だと好評とのことです!

※糀の手湯体験は糀蔵ガイドツアー(無料)の参加者のみの体験となります。


発酵食美人食堂でランチ♪

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糀蔵ガイド付きツアーの終了後はこちらでランチタイム♪
寝かせ玄米とお味噌汁に加えて、糀づくしのおかずがなんと8品もついていました!
調味料にはヤマトさんこだわりの「いしるだし」や「醤油糀」など、
今回のメニューには9つの調味料が使われていました。
中でも「いしる旨ダレ」を用いた大根と胡瓜の和え物がとっても美味しかったです!
水は白山の伏流水を使用し、精白糖や精製塩、
化学調味料を一切使っていないメニューなんだそうです。

多様なお野菜やお魚を糀とともにたっぷり体に取り入れて、
とっても健康的なランチを堪能しました♪

内容は毎月季節に応じたメニューに変わるということで、毎月訪れたくなります…!


発酵食品をお土産に♪

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ヤマトさんの商品が立ち並ぶショップ「ひしほ蔵」では、
蔵元おすすめの醤油や味噌をはじめとした、多種多様な調味料や食品が勢揃いしていました。

中でも人気だという「玄米甘酒」は、甘いだけではなくコクがあり、クリーミーな味わいでした!
年配の方には、減塩の丸大豆昆布醤油が、
若い方には、ねぎみそや甘酒、フリーズドライのお味噌汁が人気だそうです!

編集部スタッフもフリーズドライのお味噌汁をたくさんお土産に買いました♪
中でも新作のネバネバ野菜(モロヘイヤ・オクラ・金時草)のお味噌汁はとろみがあってほっこり美味しい味わいでしたよ!

ひしほ蔵の商品はネットでも販売されているので、ぜひチェックしてみてください♪

金沢チーズケーキ専門店「こめトはな」

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2021年3月にオープンしたばかりの「こめトはな」さんを訪れました。
ヤマトさんで作られている糀を活かしたチーズケーキで、
日本と西洋の発酵食品がコラボレーションされた、新しいスイーツとなっています!

若い方はもちろん、老若男女問わず大人気だそうですよ!
こちらではチーズケーキの他に、チーズプリン・チーズソフトもあり、
ラクレットチーズをたっぷり流したラクレットチーズケーキもあるそうです…!

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今回はお土産に、食べやすい小さめサイズのこめはなチーズケーキを買いました!
味は、ブリュレ・金沢白糀・ショコラ・プレーンの4種類で、
編集部スタッフのお気に入りはショコラです♪
おうちカフェ時間にもぴったりです♪
 
ヤマト醬油味噌 北島さんにインタビュー!

ヤマト醬油味噌 北島さんにインタビュー!

Q. 北島さん自身は糀の健康・美容効果をどのように感じますか?

A. 元々乾燥肌でアトピー持ちだったのですが、糀を取り入れるようになってからは化粧水を忘れても平気なほど、保水力のある肌に生まれ変わりました。また、ヤマト醤油味噌の女将も、テニスを行っていたこともあり日焼けをしていたのですが、今では糀の力で真っ白な肌になっています。継続して糀を取り入れることで、保水力や美白効果は目に見えて感じられると思います。
また、糀には腸内環境を良くする働きがあり、免疫力がアップすることでうつ病の防止にもなります。料理教室などの活動を行っている『糀部』に参加されている方々も、みなさん本当に元気で明るいので、これも糀の効果ではないかと感じております。


Q. 大野地域の魅力を教えてください。

A. 昔から醤油の町として栄えていたので、蔵同士のつながりがあり、団結力が強いところです。大野日吉神社で開催されるお祭りも、毎年地域の人がたくさん集まり、獅子舞など大迫力でとっても盛り上がります。
また、クラフトジンの蒸留所である「Alembic大野蒸留所」さんとも、発酵食品つながりということで関わりがあります。このように人と人のつながりが濃いところがいいところだなと感じますね。

歴史や⽂化の魅⼒がたっぷり詰まった⾦⽯


歴史や文化に思いを馳せる自転車旅!

金石は昔ながらの街並みや多くの文化的な建物が残っています。
かつて金沢の海の玄関口でもあった港町の記憶をたどりながら周ってみるのはいかがですか?
自転車であれば細い道沿いにある建造物も目の前まで簡単に行けるので便利!

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今回は金石在住の河合紗那さんに案内していただきました。
地元の方の説明をお聞きしながら周ってみると新たな発見がたくさんあり、より一層楽しむことができました♪


【金石バスターミナル】

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昭和46年までは鉄道金石線の金石駅として使用されていた跡地だそうです。
駅名標はかつてこの場所が駅であったことを示すシンボルに。
こちらのバスターミナルのすぐ隣には駐輪場があり、まちのりのサイクルポートにもなっています。

【本龍寺】

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文明元年に富山県で創建され、慶長7年に現在地に移された真宗大谷派の寺院です。
平成29年には市の有形文化財にも指定されています。
なんといっても建物の至るところに施された立派な彫刻が特徴的!
本堂の欄間に彫られた力強い2体の龍は円柱からはみ出してにらみ合っており、大迫力でした!
境内には銭屋五兵衛、安宅弥吉の墓や、
松尾芭蕉が「奥の細道」の途中で立ち寄って詠んだと言われる「小鯛さす 柳凉しや 海士がつま」の句碑があります。

【観田家住宅】

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国登録有形文化財に登録されている建造物です。
当初は加賀笠を商う廻船問屋で、町年寄も努めた湊屋左太郎の屋敷であったとも伝えられています。
建物は主屋のほか、土蔵と板塀、主屋との間に前庭を設けています。
西側の板塀は船の船底を使ってできており、北前船で栄えた港町らしい佇まいを感じられました。


 

金沢21世紀美術館 金石スタジオ

金石大野芸術計画の拠点となっている金沢21世紀美術館 金石スタジオへ!

金沢21世紀美術館が進めている金石大野アートプロジェクト。
アーティストと地域が刺激しあい、
新しい「何か」が生まれるきっかけとなることを目指して始めた活動だそうです。


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アーティストが金石に滞在し、
その地域の素材を生かした作品を作ったり
敷地の畑を無料で開放し地域の方々との交流の場にしたり...!

お話を聞いているだけでもワクワクする面白い企画ばかりでした。
いつでも誰でもふら~っと立ち寄れる自由で温かい雰囲気のスタジオなのでぜひ立ち寄ってみてください♪

金石のカフェ、グルメ情報

港町ならではの素材が詰まったカフェやグルメ情報をご紹介♪

醤油や味噌の製造が盛んな地でもある港町だからこそ生まれる
こだわりの味噌を使った定食や犀川沿いのロケーションを生かした眺めの良いカフェなど
一息つくにもおすすめなお店が盛りだくさん♪
2012年に「世界で最も美しい公共図書館25選」に選ばれたことでも有名な「金沢海みらい図書館」を訪問後のアクセスも良し☆

石川県民の注目度も上がっているエリアです!

お味噌汁食堂「そらみそ」

金石の複合施設コッコレかないわの1階に店舗を構えるお味噌汁食堂「そらみそ」さん。

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こだわりのお味噌と地元の食材を使ったお味噌汁は心も身体も温まる優しい味わいでした!
種類豊富なおむすびに加え日替わりおむすびも注目!
その他オリジナルスイーツの「みそソフト」も大人気だそうです♪

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施設の中にはお土産ものを購入できるエリアもあります。
 

Ten riverside (テン リバーサイド)

Ten riversideさんは川沿いの景色を楽しみながら自社焙煎した金棒茶を楽しめるカフェです。

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かつて漬物工場として使われていた倉庫がスタイリッシュにリノベーションされており外観も印象的☆

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金石地区で作られたという「金棒茶」は苦みもなく香り豊かで贅沢感を感じることができました。
オリジナルスイーツでもある米粉を使った「白どら」はグルテン・卵フリーだそうです。
 

Cafe de Reverie(カフェドレヴェリー)

地元住民にも人気なカフェドレヴェリーさん。
海を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができるカフェです。
金石港の船着き場のすぐそばにあり、
もともと倉庫だったところを改装して作られています。
丸山珈琲のフレンチプレスコーヒーや厳選された世界各国のお茶が味わい深いです。

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デザートはコーヒーやお茶に合わせて用意されているそうなのですが、
伺ったときにいただいたスコーンは絶品でした!
 

蔵カフェ「咲蔵」

100年の蔵をリノベーションした蔵カフェ「咲蔵」さん。
リノベーションはすべて店主のご主人がなさったのだとか。
器も一部店主自ら作ったものを使用するなどこだわりが詰まっており地元住民の方にも親しまれているお店です。

珈琲はアリーカフェさんの高品質なお豆を使用。
甘さ控えめのフレンチトーストや食材にこだわった軽食もおすすめです♪