多太神社
ただじんじゃ
木曾義仲との合戦に敗れ、最期を遂げた平家の武将・齋藤別当實盛の兜(国指定重要文化財)が保存されています。
源平合戦から500年後、「奥の細道」の道中に多太神社を訪れた松尾芭蕉は兜を見て「むざんやな甲の下のきりぎりす」と句を詠み、實盛をしのんだと言われています。
境内には句碑が建てられ、芭蕉も思いをはせた歴史物語を、今に伝えています。
7月下旬の「かぶとまつり」では、兜の一般公開や能の奉納などが行われます。
源平合戦から500年後、「奥の細道」の道中に多太神社を訪れた松尾芭蕉は兜を見て「むざんやな甲の下のきりぎりす」と句を詠み、實盛をしのんだと言われています。
境内には句碑が建てられ、芭蕉も思いをはせた歴史物語を、今に伝えています。
7月下旬の「かぶとまつり」では、兜の一般公開や能の奉納などが行われます。
住所 | 〒923-0955 石川県小松市上本折町72番地 |
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電話番号 | 0761-22-4089 |
公式サイト | 多太神社 |
料金 | 宝物館は事前に予約が必要です。拝観料300円 ※連絡は兜保存会(TEL0761-22-5678)まで |
交通アクセス(車) | ・小松空港から車で約12分 ・小松ICから車で約10分 |
交通アクセス(公共) | ・JR小松駅から徒歩約20分 |
駐車場 | 20台 |