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- 七尾城史資料館
- 七尾城跡への登り口にある、中世の城をしのばせるモダンな建築様式を取り入れた建物です。館内には、水晶製五輪塔をはじめ、城主の愛刀や能登畠山家7代目当主畠山義総直筆の書簡などを公開しています。さらに、七尾城下町から発掘された漆器や下駄、鏡の鋳型なども展…
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- 旧福浦灯台
- 日本最古の木造灯台
- 日和山と呼ばれる断崖の上にある、日本で最も古いとされる木造灯台です。1608(慶長13)年、福浦の日野資信(すけのぶ)がこの地で篝火(かがりび)をたき、夜の暗い海を航行する舟を導いたことが「灯台」の始まりといわれています。現在の灯台は、1876(明治9)年に…
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- 平時忠卿及び其の一族の墳
- 平清盛の妻の弟である平時忠は、大納言として栄華を誇りました。1185(文治元)年、平家が壇ノ浦の戦いで亡びた後、能登の国・珠洲大谷に流されました。その後、時忠は珠洲市則貞地内に居を構え、1189(文治5)年2月、60歳で永眠しました。時忠と一族の墓と伝えられる…
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- 永光寺(県指定史跡)
- 曹洞宗の太祖、瑩山紹瑾により創建。座禅体験で心身ともにリフレッシュ。
- 【座禅体験でリフレッシュ】四季折々の景色を楽しみながらのウォーキング。澄んだ空気が心身を癒します。※座禅体験は要予約になります。鎌倉時代の末、1312(正和元)年、瑩山紹瑾禅師によって開かれた曹洞宗の寺院です。室町時代、戦国時代の二度の災禍に遭いながら…
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- 櫛比の庄 禅の里交流館
- 門前町と總持寺の関わりを紹介する資料館
- 輪島市門前町の歴史を、總持寺祖院を中心にパネルや映像で紹介しています。總持寺が明治時代の大火で焼失する前、大本山だった頃の寺院の伽藍を模型で再現。より深く門前町の文化をご理解いただけます。
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- 明治の館〈室木家〉【令和6年能登半島地震の被害により、当面の間休館いたします】
- 室木家は、江戸時代には回船問屋や酒造業を営み、近代では国会議員を務めていました。豪壮な合掌組入母屋造りで茅葺の住宅が「明治の館」として公開されています。
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- 重蔵神社 ※令和6年(2024年)能登半島地震の影響により当面の間休業中
- 1300年の歴史を誇る奥能登の古社
- 輪島市東部の海の近くに鎮座し、河井2,500戸あまりの産砂(うぶすな)神と仰がれるばかりでなく、鳳至一郡の総社として重きをなしています。また、重蔵権現、十蔵大権現、重蔵宮とも称され、神仏習合の堂塔伽藍(どうとうがらん)が立ち並んでいます。1906(明治39)…
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- 岩倉寺
- 飛鳥時代、孝徳天皇の祈願所として開かれた古刹です。北陸三十三カ所観音霊場第16番のお寺となります。1300年前に海中で発見されたと伝わる千手観音像を本尊として祭り、大漁祈願の寺としてあがめられています。本尊は、33年ごとに開帳される秘仏ですが、17年ごとに半…
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- 本行寺
- 高山右近が建てた修道所跡がある隠れキリシタンの寺
- 七尾市内の山の寺寺院群にある法華宗の寺院。2016年にカトリック教会の「福者(ふくしゃ)」に認定された高山右近ゆかりの寺。敷地内には、「ゼウスの塔」や高山右近の修道所跡などが残っている。
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- 漆陶舗あらき ※仮店舗にて営業中
- 嘉永年間に創業した老舗漆陶舗あらきでは、伝統工芸である輪島塗の沈金を気軽に体験することができます。自分で考えた絵柄を、好みの箸や銘ー皿などの商品に絵付けをすることができます。世界に1つだけのオリジナル作品を作ってみませんか?
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- 七尾豊年太鼓
- 700年前、能登地方に大干ばつが続いていました。農民は、田んぼの中に大きな櫓(やぐら)を建て、その上で必死に雨乞いの太鼓を打ち続けました。その願いが天に通じ、やがて大粒の慈雨が大地を潤し、豊作に恵まれたと伝えられています。以来、雨乞いの太鼓が「豊年太…
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- 中島お祭り資料館・お祭り伝承館
- 国指定重要無形民俗文化財・熊甲二十日祭(くまかぶとはつかまつり)の枠旗行事(わくばたぎょうじ)をはじめ、七尾市中島地区の祭礼を熱気そのままに再現しています。祭りの興奮を、120インチの大画面でリアルに体感できます。
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- 妙観院
- 真言宗高野派に属し、830(天長7)年弘法大師が開創され、「七不思議」をはじめ、古くから伝説の多い寺院として知られています。全国で唯一の竹に虎の釣鐘があります。また、珍しい唐門づくりの山門や観音堂があり、8月9日~10日の千日詣りは有名です。
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- 羽咋神社
- 羽咋の開拓神を祭る神社。
- 第11代垂仁天皇の第10皇子で、羽咋地域の開拓神とされている磐衝別命(いわつくわけのみこと)と、その息子で羽咋国造(くにのみやつこ)に任じられたとされる石城別命(いわきわけのみこと)を祭る神社です。磐衝別命にまつわる地域の伝承として、当時羽咋では怪鳥が住…
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- 雨の宮古墳群
- 登れる古墳
- 雨の宮古墳群は、眉丈山(標高188メートル)の山頂を中心に、4世紀の中頃から5世紀の初めにかけて造られた36基の古墳から成っています。最も高い場所にある通称「雷ヶ峰」に位置する1号墳は、墳丘の長さが64メートルの前方後方墳で、県内最大規模を誇っています。墳丘…
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- 南惣美術館
- 館内に展示される約250点の収蔵品
- 明治時代に建造され、「南惣」は江戸時代には天領だったこの地で庄屋を務めた南家の屋号。歴代当主「惣右衛門」と名乗ったことから、名づけられた。農産物・木材・塩などを北前船に積んで商いを行い繁栄してきた。江戸時代に活躍した絵師の俵屋宗達や円山応挙、長谷川…
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- 西慶寺 ヤマモミジ
- 大きさは県内最大級
- 浄土真宗大谷派西慶寺は、穴水町から門前方面に向かう途中、右手に案内板を見つけることができ、近くに駐車場があります。 境内に自生している県内最大級のヤマモミジは、樹齢は推定で500年、高さは約20メートル、枝張りは約25.5メートルあり、下方の道路に向か…
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- 峨山道
- 峨山禅師の遺徳をしのぶ「峨山道」
- 門前町「總持寺」と羽咋市酒井町「永光寺」を結ぶ約13里(約50キロ)の山道です。1340(暦応3)年から双方の住職を兼ねていた峨山禅師は、毎日未明に永光寺の朝課を勤めた後、この道を越えて總持寺に赴き、朝の読経に間に合ったと伝えられています。毎年、禅師の遺徳…
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- 角偉三郎美術館
- 能登の地で、常に木や漆の新しい「かたち」を追求した漆作家に、角偉三郎がいます。角氏の作品を豊富に揃えて、常設展示しています。
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- 観音島
- 崎山半島の先端、七尾南湾の入り口に位置しています。古来より、船の往来が多い場所であるため、観音崎灯台が設置されています。立山連峰や能登島を眺められる景勝地です。鹿渡島観音とも呼ばれ、その名は文武天皇の頃、一角五色の霊鹿が輝く玉を頭上にいただき、鹿渡…
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