『珠洲コース』~潮騒に誘われて見附島へ~
珠洲の観光名所、見附島を折り返し地点として海と緑をぐるりと巡るコースです。
前半は海岸線を爽快に走り抜け、迫力満点の見附島を眺めたら、巨大杉を眺めてパワーチャージ!
次々とビューポイントが現れるのでカメラは必携です♪
【距離】約18㎞
【コース時間】約4時間
- 所要時間
- 約4時間
- 主な交通手段
- 電動自転車
このコースでめぐるエリア
START
道の駅 すずなり
平成22年4月、食べ物と人の交流拠点として、のと鉄道の旧珠洲駅にリニューアルオープンしました。地元珠洲の情報が満載です。店内には珠洲のこだわり商品がたくさん並んでいます。揚げ浜塩を使ったソフトクリームや、季節ごとに変わるご当地ソフトなど、ここでしか味わえないアイスにも大注目。
地元の採れたて新鮮野菜をはじめ、珠洲焼、珪藻土コンロ、いも菓子などの菓子類、珠洲の塩など、珠洲産にこだわり抜いた商品を扱っています。
地元の採れたて新鮮野菜をはじめ、珠洲焼、珪藻土コンロ、いも菓子などの菓子類、珠洲の塩など、珠洲産にこだわり抜いた商品を扱っています。
- 住所
- 珠洲市野々江町シ-15
- 電話番号
- 0768-82-4688
- 営業時間
- 8時30分~18時00分
- 休業日
- 年中無休
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
のと鉄道の旧珠洲駅跡地にある「道の駅 すずなり」では、電動アシスト自転車の貸し出しを行っています♪
[料金]
・3時間まで:1,000円(1時間延長ごとに300円加算)
・1日:2,500円
・1泊2日:4,000円
[料金]
・3時間まで:1,000円(1時間延長ごとに300円加算)
・1日:2,500円
・1泊2日:4,000円
見附島 / 軍艦島
大迫力の軍艦は能登のシンボル!
高さ28メートルの大きな岩がそびえ立ち、軍艦がこちらに向かってくるかのような大迫力!
能登のシンボルでもある「見附島」は、弘法大師が布教のために、佐渡から能登へと渡る際に発見したといわれている島です。「見つけた」というのが名前の由来とのことですが、先端部分が突き出たその独特の見た目から別名「軍艦島」とも呼ばれ親しまれています。
踏み石が並べられているため引き潮の時間帯には、島の近くまで歩いていくことができます。滑りやすいので足元にはご注意を。海を渡り軍艦に向かっていくのはなかなかスリリングな体験です!
見附島がある海岸は「えんむすびーち」と呼ばれる恋人の聖地となっており、浜辺にある縁結びの鐘を鳴らしてカップルたちが愛を誓います。
夜には島がライトアップされ、とてもロマンチック。夜の姿ももちろん素敵ですが、美しい景色を楽しむなら、人が少ない朝、日の出の時間帯もおすすめです。太陽の光が優しく辺りを照らす光景をぜひご覧ください。
遊歩道が整備されており、夏には海水浴場やキャンプ場も開設され、多くの人でにぎわいます。
見附島は2017年、18年と2年連続でトリップアドバイザーの「エクセレンス認証」に選ばれました。
- 住所
- 珠洲市宝立町鵜飼
- 電話番号
- 0768-82-7776
- 営業時間
- ■見付海水浴場 開設期間:2023年7月18日(火)~8月15日(火)
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
高井の地蔵杉
珠洲市内の三大杉の一つ!
- 根本にあった地蔵堂が壊れたので、安置されていたお地蔵様を杉の枝の間に置いたら、
いつの間にか杉に取り込まれていたという伝説があるのだとか。
倒さスギ
真言宗の古刹・高照寺の門前にある老杉です。樹齢は約700年とも言われ、県の天然記念物に指定されています。杉の枝が地面を這うようにして、逆さに垂れていることから「倒さ(さかさ)スギ」と呼ばれるようになりました。
八百比丘尼(はっぴゃくびくに)が昼食時に杉箸を逆さに挿し、そこから枝葉が出たとの逸話も伝わっています。高さが約12メートル、広がりが30メートルにも及ぶこの杉は、能登の一本杉ともいわれ、その迫力は圧巻です。
八百比丘尼(はっぴゃくびくに)が昼食時に杉箸を逆さに挿し、そこから枝葉が出たとの逸話も伝わっています。高さが約12メートル、広がりが30メートルにも及ぶこの杉は、能登の一本杉ともいわれ、その迫力は圧巻です。
- 住所
- 珠洲市上戸町寺社6-9 高照寺
- 電話番号
- 0768-82-7776
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
GOAL