【石川県&香川県★連携 Vol.1】2つの国際芸術祭をめぐる旅 〜後編:奥能登国際芸術祭(ART Oku-Noto 2022)〜
※石川県と香川県は観光パートナーシップ協定を締結しています。【石川県&香川県★連携】特集ではさまざまな観光コンテンツをテーマに、全10回にわたり両県の魅力を発信していきます。第1回目は「芸術祭」をテーマに<前編>で香川県の「瀬戸内国際芸術祭」、<後編>で石川県の「奥能登国際芸術祭」をご紹介!
待ち合わせは「さいはてのキャバレー」で
アート満喫の珠洲旅をしてくださった2人をご紹介!
【今瀧哲之(いまたき・てつゆき)さん】
香川県庁職員、「瀬戸内国際芸術祭」を立ち上げから担当。もともとはアートに興味がなかったが、今では大のアート好き。珠洲市へは「奥能登国際芸術祭2017」の訪問以来で5年ぶり。2021年開催の「奥能登国際芸術祭2020+」は来訪できなかったので、今回の旅では2020+の新作鑑賞と、2017年の作品との再会が楽しみ。
【小菅杏樹(こすが・あんじゅ)さん】
奈良県出身、2021年開催の「奥能登国際芸術祭2020+」に感銘をうけて2022年5月に珠洲市へ移住。「サポートスズ」のスタッフとして、作品メンテナンス、作品案内、パンフレット等のデザインの仕事に携わる。「瀬戸内国際芸術祭2022」夏会期に「こえび隊」のサポートスタッフとして参加。その様子は【石川&香川連携】2つの国際芸術祭をめぐる旅 〜前編:瀬戸内国際芸術祭2022〜 でご紹介しています。
さいはてのキャバレー / 石の卓球台第3号
石川県珠洲市飯田町1-1-13
海原を見下ろすレストランで海の幸と絶景を味わう
つばき茶屋
石川県珠洲市折戸町1-3-1
TEL 0768-86-2059
[営]10:00~16:00 [休]不定休、冬季休業(12月~3月中旬頃)
民具とアートが融合した「スズ・シアター・ミュージアム 光の方舟」へ
スズ・シアター・ミュージアム
石川県珠洲市大谷町2-47(旧珠洲市立西部小学校)
一般800円/大学生600円/小中校生400円
※会期外は10名以上の事前申込で鑑賞可
塩田の歴史と記憶を作品にした「時を運ぶ船」
時を運ぶ船
石川県珠洲市清水町4-41(旧清水保育所)
※会期外は10名以上の事前申込で鑑賞可
さいはてのカフェで出会う最高の時間
Cafe Cove(カフェ コーブ)
石川県珠洲市折戸町ハ101
TEL 0768-86-2663
[営]10:00~16:00 [休]火・水・木曜、冬季休業(11月末~3月)
廃線跡のメッセージ「Something Else is Possible/なにか他にできる」
Something Else is Possible/なにか他にできる
石川県珠洲市正院町(旧蛸島駅周辺)