十一代大樋 長左衛門(年雄)(大樋焼)
美術家として伝統は伝統、現代は現代、二刀流を目指す
58年金沢市に十代大樋長左衛門の長男として生まれる。84年ボストン大学院修士課程修了(MFA)。十一代長左衛門として大樋焼を継承しながら、金沢駅構内、石川県立図書館ロビー、清水建設北陸支社VIPルーム、トヨタショールームなどの陶壁やインテリアデザイン、伊ミラノサローネの家具デザインなどに参画。作品は米国カウンティー美術館(LA)など世界各国に所蔵。国立近代美術館工芸館有識者会議委員。第54回日本現代工芸美術展「内閣総理大臣賞」、第8回日展「文部科学大臣賞」受賞、2022年ハンガリー国家勲章叙勲。2023年恩賜賞・日本芸術院賞受賞。
〇所属
大樋美術館 館長
〇専門・得意分野
大樋焼
〇活動方法
現地での案内(施設内、観光地等)、講義・講演
タグ
基本情報
- 所在地
- 石川県金沢市
- 体験内容
- <案内場所>
大樋美術館、及びその他の美術館においての工芸の展示解説
<案内内容>
大樋美術館を当代である十一代大樋長左衛門がご案内
<案内コース・プラン>
①美術館ご案内のコース(30分~1時間) 700円 (大人1人)
②美術館ご案内の後、呈茶コース(1時間~1時間半) 1,500円(大人1人)
<料金>
上記コース料金+十一代への謝礼(内容により変わります。2万円~)
<対応できない曜日・時間>
十一代大樋長左衛門の予定をその都度ご確認ください
■予約:14日前まで
■変更・取消:4日前まで - 受入人数
- 1~30人程度/回
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。