歴史国道「北陸道 倶利伽羅峠」
れきしこくどう「ほくりくどう くりからとうげ」
古代から官道・五畿七道の1つに数えられ、都に通ずる道として重要な役割を担ってきました。また、江戸時代には加賀藩の参勤交代の道として整備され、今でも往時の文化財や風情などがそのまま残されています。1995(平成7)年、その面影を色濃く残す津幡町竹橋〜富山県小矢部市桜町までの約12.8kmが建設省(現・国土交通省)の「歴史国道」に選定されました。
毎年4月下旬〜5月上旬には、倶利伽羅峠一帯に約6,000本もの八重桜が咲き誇ります。
毎年4月下旬〜5月上旬には、倶利伽羅峠一帯に約6,000本もの八重桜が咲き誇ります。
住所 | 〒929-0426 石川県河北郡津幡町竹橋〜富山県小矢部市桜町 |
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電話番号 | 076-288-6703(津幡町都市建設課) |
料金 | 無料 |
交通アクセス(車) | 津幡町竹橋へのアクセス IR津幡駅から車で10分 |
交通アクセス(公共) | 北陸自動車道 小矢部ICより車で20分、金沢東ICより車で40分 IR津幡駅より車で20分 IR倶利伽羅駅より車で10分 |
駐車場 | あり |