春日神社
かすがじんじゃ
春日神社は、市役所そばの春日山麓にある、天児屋根命(あめのこやねのみこと)と六神が祭られている古社です。境内には、樹齢700年を越えると伝わる老杉が生い茂り、拝殿に進む石段の右手には、大伴家持が能登巡国の折、歌ったとされる万葉歌碑があります。
平安時代の康治年間に若山荘が建てられたとき、荘園の鎮守神として創建された
と言われ、若山神社と称されていました。弘長元年、春日神社の神官である葛原伊勢守秀行が、大和の春日神社の分霊を拝受し、今の地に合祀しました。
平安時代の康治年間に若山荘が建てられたとき、荘園の鎮守神として創建された
と言われ、若山神社と称されていました。弘長元年、春日神社の神官である葛原伊勢守秀行が、大和の春日神社の分霊を拝受し、今の地に合祀しました。
住所 | 〒927-1214 石川県珠洲市飯田町 |
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電話番号 | 0768-82-0130 |
交通アクセス(車) | のと里山空港から車で50分 |
交通アクセス(公共) | 北鉄奥能登バス 「珠洲市役所前」下車、徒歩5分 |
駐車場 | 5台(無料) |