波の花

なみのはな
能登の冬の風物詩
エリア:
能登
カテゴリ:
滝・川・湖・ダム・海
能登の冬の風物詩として知られている「波の花」。季節風が強い日に岩に打ち寄せた波が白い泡になって、雪のように舞い海岸を覆います。曽々木海岸や鴨ヶ浦付近で多く見られます。波の花は、海中に漂う植物性プランクトンの粘液が冬の荒波にもまれて、せっけん状の白い泡を作ったものと言われています。海が汚染されていると泡が作られにくいとされています。
住所 〒928-0206 石川県輪島市町野町曽々木・鴨ヶ浦周辺
電話番号 0768-32-0408(曽々木観光協会(またはふるさと体験実習館0768-32-1331))
FAX番号 0768-32-0408
公式サイト 輪島たび結び
交通アクセス(車)波の花が発生しやすい場所「曽々木海岸・垂水の滝」「鴨ヶ浦」
・輪島市街地から「鴨ヶ浦」まで約5分
・輪島市街地から「曽々木海岸・垂水の滝」まで約25分(国道249号線で北上)
交通アクセス(公共)【鴨ヶ浦まで】「輪島駅前」からのらんけバス(海コース)に乗車 「鴨ヶ浦」下車
【垂水の滝まで】
「輪島駅前」から北鉄奥能登バス(町野線)「曽々木口」下車
→(乗り換え)「曽々木口」から北鉄奥能登バス(大谷A線)「垂水」下車すぐ
駐車場鴨ヶ浦、垂水の滝に数台ずつあり

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