東嶺寺
とうれいじ
昔は「花渓寺」と称していました。長家23代当主長連頼が、父・連龍の菩提(ぼだい)を弔うために、堂宇(どうう)を改築しました。そして1652(慶安4)年、連龍の法号「東嶺寺 庵主」をとって東嶺寺と改称しました。
藩政期は長家の菩提寺として保護され、境内左側の丘陵にある広大な墓所や、寺院に伝わる歴代の長家領主や家臣からの優れた寄進物から、当時の長家の勢いを垣間見ることができます。現在は、本堂と山門が市指定文化財に登録されています。
藩政期は長家の菩提寺として保護され、境内左側の丘陵にある広大な墓所や、寺院に伝わる歴代の長家領主や家臣からの優れた寄進物から、当時の長家の勢いを垣間見ることができます。現在は、本堂と山門が市指定文化財に登録されています。
住所 | 〒929-2121 石川県七尾市田鶴浜町二部235-甲 |
---|---|
電話番号 | 0767-68-3501 |
営業時間/期間 | 要確認(電話にて事前予約が必要です) |
定休日 | 要確認 |
交通アクセス(公共) | JR田鶴浜駅から徒歩5分 |
駐車場 | なし |
備考 | 見学は電話にて事前予約が必要です |