神子の里

みこのさと
見渡す限りの広大で美しい棚田。ローマ教皇献上米で舌つづみ。
【ローマ教皇に献上された米「神子原米」】広大で美しい棚田を散策!

 イートインコーナーでは神子原米をつかったフードメニューが充実!

 神子原米をはじめ、地元農家の新鮮野菜やお惣菜、民芸品などが並んでいます!

 ご家族やご友人と一緒に神子原散策を楽しみましょう!

※棚田の散策は6月〜9月頃が見頃です。


【ローマ教皇に献上された米】
 羽咋市神子原地区の棚田は標高150~400mに位置する県下最大の面積を誇る棚田です。

 見渡す限りに棚田が広がり、民家や青々とした山がみせる素朴な農村風景は、どこか懐かしさを感じさせます。この地域で手間暇かけて育てられたコシヒカリが「神子原米」です。

 ローマ教皇に献上されたことで知られる神子原米、昼夜の寒暖差や冷たい山の清水が、もちもちとした食感と独特の甘味、旨味を引き出します。収量が平野に比べて少なく、市場に流通する量もごく限られています。

 強い旨みと豊かな香り、弾力のある歯ごたえが特長。お米自体の味が強いため、濃い味の料理にも負けません。


【広い棚田を散策】
 棚田散策は田植えを終えた6月から刈り取り前の9月頃が見頃です。広大な土地に広がる棚田と里山のおりなす景色は見るものを圧倒する迫力です。

 ご家族やご友人と散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。棚田は広いので水分補給も忘れずに。


【おいしいを詰め込んだライスボール】
 散策した後は、イートインコーナーでひとやすみ。様々なメニューがありますがオススメが「神子原ライスボール」。お米に様々な具材をまぜた物を詰め、油で揚げたものです。ローマではスプリといいます。

 神子原米を使っていて、様々な味の中でもチーズ味はチーズのコク、ゴロゴロとしたじゃがいもの食感、粒立ちがしっかりした旨味のあるお米が合わさってデレクタマンティ !!(ラテン語でおいしい)。
住所 〒925-0608 石川県羽咋市神子原町は190
電話番号 0767-26-3580
営業時間/期間9時00分〜18時00分
冬季(12月〜2月)9時00分〜17時00分
定休日(3月〜12月)無休
(1月〜2月)木曜日
交通アクセス(車)のと里山海道千里浜ICから国道415号線経由で約15分
能越自動車道氷見ICから国道415号線経由で20分
駐車場無料。40台。

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