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- 小木袖ぎりこ祭り
- 急で細い階段を押し上げる迫力満点のキリコ祭り
- 能登半島では珍しい奴凧を思わせる形の大あんどん(袖ぎりこ)です。クライマックスでは、9基の袖ぎりこが御船神社に向かう急で細い坂道(階段)を押し上げられ、その強さと迫力は漁師町ならではの勇ましく迫力ある祭りです。明治11・12年、社頭造営に曳き出しま…
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- 能登
- 水無月祭り
- 夏越しの祓神事の伝統を今に伝えるキリコ祭り
- 水無月祭りは、南志見地区の5町(里町、尊利地町、忍町、小田屋町、東山町)の夏祭りで、キリコと御輿が勇壮に乱舞する夏越しの神事です。見所は、火のついた松明から3本の御幣を奪い合う男衆の勇ましい姿、そして10基のキリコが乱舞する様は迫力満点です。●由来社伝…
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- 能登
- 輪島大祭
- 輪島市最大規模のキリコ祭り
- 「輪島大祭」は輪島市中心部の4地区(海士町・奥津比?神社、河井町・重蔵神社、鳳至町・住吉神社、輪島崎町・輪島前神社)で行う夏祭りの総称です。いずれも神様に涼をおとりいただく「おすずみ祭り」で、総漆塗りの豪華なキリコが巡行します。4地区の祭りは連続し…
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- 能登
- 曳山祭
- 輪島の春の風物詩
- 総輪島塗の華麗な高さ5mの曳山(山車)が輪島の街を練り歩きます。この祭りを運営するのは、鳳至町と河井町の厄年(数え42歳)の男達です。厄男と趣向を凝らした人形がこの山車に乗り込み、街を練り歩いていきます。各神社ごとに様々なイベントも行われますのでこの期…
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- 能登
- 柿八講祭
- 天保年間に在住の「四郎左ェ門」(石渕家)が京見物に行き、帰途、土産にと柿の苗を数本持ち帰った。やがて神道地区をはじめ瑞穂地区全体に広がり特産物となった。折りも折り、たまたま奥能登視察の前田公がこれを食し「小粒なれど美味である」と賞賛したことから神道…
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- 能登
- 酒樽がえし
- 豊作、大漁を願い酒樽を奪い合う奇祭。
- 1斗入りの酒樽に酒を入れて供え、祝詞があげられた後、神目神社の氏子若衆が、真新しいふんどし1つの裸となり、酒樽をかつぎ出して、田や海でその酒樽を奪い合う珍しい祭り。まだ4月の肌寒い中、田んぼで泥だらけになったり、まだ冷たい海の中へ入るところが見所で…
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- 能登
- 面様年頭
- 輪島崎町に伝わる年明けの厄除け神事
- ◆国指定重要無形民俗文化財◆輪島崎町に古くから伝わる新年の神事で、1月14日(おいで面様)と1月20日(お帰り面様)の2回行なわれます。氏子各家々の厄除けの神事で、14日は町の山側から、20日は海側から各戸(約200戸)を回ります。男面と女面をつけてペアを組んだ小学生が…
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- 能登
- 皆月山王祭
- 船形の曳山が見もの
- 豊漁を祈願する漁師町の夏祭り。皆月湾を望む輪島市門前町皆月にある日吉神社で毎年8月に行われます。5色の吹き流し、青竹、提灯に彩られた曳山がゆっくりと街を練り歩いていく様をぜひご覧ください。
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- 能登
- とも旗祭り
- 20m余りのとも旗を載せた船が連なる姿は迫力満点
- 御船神社の春豊漁を願う祭りで、石川県指定無形民俗文化財に指定されています。美濃紙約500枚を繋ぎ合わせた高さ約20mの大のぼりを立て、5色の吹流しを付けた9艘の船が笛鐘、太鼓に合わせて「ヨオーヨオー」とはやしながら、小木湾内を練り回ります。隊列をなして海上…
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- 能登
- 秋祭り
- 稲穂が黄金色に変わるころ、迫力満点の獅子舞や、北陸では野々市市だけに伝わる豊年野菜神輿が練り歩きます。
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- 金沢
- 砂取節まつり
- 揚げ浜塩田の労働者たちに唄い継がれた哀調を帯びた砂取節(県指定無形民俗文化財)にあわせ、能登の夏を名残りつつ、潮の香りを満喫しながら踊ります。太鼓の演奏や郷土芸能なども繰り広げられます。
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- 能登
- 虫送り
- 大きなかがり火の周りで太鼓を打ち、害虫を払う夏の伝統行事です。競い合いながら勇ましく太鼓を打つ姿は圧巻です。
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- 金沢
- いどり祭
- 爆笑を誘うユーモアたっぷりのやりとりが見所
- 鵜川地区の6つの町内が交代で当番となり、男子のみでつくった鏡餅2枚(直径1.2m)、丸型小餅50~60個、とうし餅16枚を神前に供し、明年度大鏡餅をつくるべき当番のものを陪賓としてもてなします。この時、陪賓たちは鏡餅やお膳の餅などについてさまざまないどる(難…
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- 能登
- 吉原釜屋盆迎えおしょうらい
- ご先祖様をお迎えする、お盆迎えの伝統行事
- 盆迎えとして古くからこの地方に伝わる年中行事である。毎年8月13日の日没頃に親火から火を点けた松明を手に児童が南の大浜町境までの渚を「おしょらい」「ぼんむかい」と声を発して歩く。かつては加賀地方の他の海岸地域でも行われていたらしいが、現在は吉原釜屋町…
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- 加賀
- 白丸曳山祭り
- 「キャラゲ」と称する唄とともに曳山が町内を練り歩く
- 祭りでは、若い衆を中心に鉾山を曳き、キャラゲ(小学校の男児)が華やか柄模様(えもよう)で鈴を付けた長襦袢(ながじばん)を着て、ウコン色の手甲椡伴、柄模様の冠をかぶせ、顔が少し見える程度の女装をし、一山に2、3人くらい乗せ、曳き山唄や掛け声を合図に進…
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- 能登