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石川県立能楽堂では、3月20日（金・祝）に「金春流×宝生流～華の競演～」を開催します！

【金春流とは？】

　聖徳太子に仕えた秦河勝を家祖とすると言われており、現家元・金春憲和氏で八十一世を数える能楽最古の歴史を有する流儀です。 

　現在の主な地盤は、東京・奈良・名古屋・熊本・福岡・鹿児島など。

　芸風は、謡も型も古い様式を随所に残す最も古風なものです。

【日時】令和8年3月20日（金・祝）　13:00開演　（12:00開場）　16:45頃終演

【場所】石川県立能楽堂

【料金】前売5,000円　　当日5,500円

　　　　※高校生以下は無料ですが、入場券が必要です。

　　　　　入場券は石川県立能楽堂でお求めください。

【チケットのお求め】

　令和7年12月20日（土）から販売開始

　石川県立能楽堂（076-264-2598）

　石川県立音楽堂チケットボックス（076-232-8632）

　香林坊大和プレイガイド（076-220-1332）

　※石川県立能楽堂以外でのチケット販売は3月17日（火）までとなります。

☆オンラインでチケットの予約・決済ができます！

　販売ページはこちら⇒＜　https://activityjapan.com/publish/plan/61740　＞　【12月20日より公開】

　※オンライン予約の受付は3月17日（火）までとなります。

　※予約したチケットの受け取り場所は石川県立能楽堂のみとなります 

【内容】

＜対談・実演＞

　金春流と宝生流の違いについて分かりやすく解説します。

　対談後に同じ曲の仕舞をそれぞれの流派が披露します。ぜひ違いを見つけてみてください！

　対談：中村　昌弘（金春流）×髙橋　憲正（宝生流）

　司会進行：金子　美奈（北陸朝日放送）

　仕舞「嵐山」

　金春流　シテ　金春　穂高

　宝生流　シテ　佐野　由於

＜公演＞

　金春流　能「杜若」　シテ　髙橋　忍

　宝生流　能「熊野」　シテ　藪　克徳