のと鉄道アートステーション -ポッポヤ・イン・レジデンス-
のと鉄道の駅を舞台にしたアートプロジェクト
地域住民の生活の足として親しまれてきたのと鉄道。その駅には出会いや別れなど、地域の生活のドラマが刻まれています。ところが、沿線人口の減少や車利用へのシフト等によって、利用者が減少し、一部区間の廃止や駅の無人化が進み、このような記憶も風化しかけています。
「のと鉄道アートステーション-ポッポヤ・イン・レジデンス-」は、アーティストを各駅に迎え、アーティストが滞在しながら、沿線住民や旅行者との協働により駅や沿線の魅力を再構築するプロジェクトです。
のと鉄道の沿線地域に詰まった記憶や沿線の暮らし、豊かな自然とのどかな風景。普段は見過ごされがちな要素をアーティストが掘り起こし、再構築した能登の独自の魅力を体感していただけるイベントを開催していきます。
タグ
- カテゴリー
- #文化・芸術イベント
基本情報
- 開催期間
- 制作期間:令和4年12月から順次 ※制作期間中にも参加型のイベントの実施を予定しています。作品観覧期間:令和5年3月11日(土)~3月26日(日)※15日(水)、22日(水)は休館
- 所在地
- 〒- 石川県七尾市・穴水町
- 会場
- のと鉄道駅舎ほか(穴水駅及び商店街、能登鹿島駅、西岸駅、能登中島駅)
- 関連リンク
- 公式サイト
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。