辰巳用水

金沢城を守る「命の水」

辰巳用水は、1631年に金沢城を焼き尽くした大火をきっかけに、翌1632年(寛永9年)に完成した全長約16.5kmに及ぶ用水路です。当時の最先端技術が惜しみなく投入されています。


しかし、当時は徳川幕府との緊張関係が続いていたため、万が一に備えて飲み水を確保するという「軍事用」という重要な側面があったと言われています。さらに、その設計には現代をも驚かせる高度な土木技術が導入されています。特に石川門から二の丸へと水を送る仕組みには、谷を越えて高い場所へ水を押し上げる「逆サイホン(伏越:ふしこし)の原理」が採用されており、当時の知恵と情熱が詰まった歴史的遺構として今もその姿を留めています。

  • 辰巳用水が流れる美術の小径

タグ

エリア
金沢市
金沢
カテゴリー
#歴史・文化

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基本情報

所在地
石川県金沢市
駐車場
無し

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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