天神講(菅生石部神社夏祭り)
てんじんこう(すごういそべじんじゃなつまつり)3日間舞われる貴重な蝶の舞
敷地天神講は、加賀市にある菅生石部神社(すごういそべじんじゃ)の夏祭りです。
神社創祀以来およそ千四百年続く大変古い神事で、江戸時代には大聖寺藩の藩祭として、藩主をはじめ藩内全住民がお参りしたといわれます。
現在では敷地天神講と親しまれ、毎年7月24日・25日・26日の3日間行なわれ、初日は茅の輪(ちのわ)神事。 マコモでできた大きな輪(高さ約2.6m)をくぐると、一年のけがれを落とすといわれています。
舞殿では、3日間とも氏子の少年による蝶の舞が奉納されます。 舞は「扇の舞」・「鈴の舞」・「蝶の舞」があり、総称で「蝶の舞」といいます。 加賀地方での稚児舞は、ここ菅生石部神社だけで貴重な舞です。
※社会状況により内容変更になる場合があります(2021年度の「天神講」では催事は中止でした)
2022年度、茅の輪神事は7/24 10:50頃~、蝶の舞は7/24 15:00頃~、7/25・26は10:50頃~ 行われます
出店などは7/24のみの予定です
神社創祀以来およそ千四百年続く大変古い神事で、江戸時代には大聖寺藩の藩祭として、藩主をはじめ藩内全住民がお参りしたといわれます。
現在では敷地天神講と親しまれ、毎年7月24日・25日・26日の3日間行なわれ、初日は茅の輪(ちのわ)神事。 マコモでできた大きな輪(高さ約2.6m)をくぐると、一年のけがれを落とすといわれています。
舞殿では、3日間とも氏子の少年による蝶の舞が奉納されます。 舞は「扇の舞」・「鈴の舞」・「蝶の舞」があり、総称で「蝶の舞」といいます。 加賀地方での稚児舞は、ここ菅生石部神社だけで貴重な舞です。
※社会状況により内容変更になる場合があります(2021年度の「天神講」では催事は中止でした)
2022年度、茅の輪神事は7/24 10:50頃~、蝶の舞は7/24 15:00頃~、7/25・26は10:50頃~ 行われます
出店などは7/24のみの予定です
開催期間 | 2023年7月24日~26日 ※毎年同日開催 |
---|---|
開催時間 | 10時00分頃~20時00分頃 ※蝶の舞は16時00分~18時00分頃を予定 |
開催場所 | 加賀市敷地町「菅生石部神社」 |
住所 | 〒922-0011 石川県加賀市大聖寺敷地ル乙81 |
電話番号 | 0761-72-0412(菅生石部神社) |
公式サイト | 菅生石部神社 |
交通アクセス(車) | JR加賀温泉駅からタクシーで約5分 北陸自動車道加賀ICから車で約10分 |
駐車場 | あり |