湯涌温泉総湯 白鷺の湯

開湯1300年の歴史がある金沢の奥座敷「湯涌温泉」

養老二年(718年)近郷の農夫が泉に身を癒す白鷺をみてこの温泉を発見したと伝えられています。藩政時代は、加賀藩の歴代藩主を始め一族が常用し、その効能によって治癒本復することがしばしばあり、これを賞され湯宿の主人に名字帯刀が許されたと言われます。大正の初めドイツで開かれた万国鉱 泉博覧会に当時の内務省の推薦により日本の名泉として出展、泉質の良さが認められました。以来、文人墨客の来湯が繁くなり、特異な美人画で知られる大正の詩人、竹久夢二が愛する女性彦乃を至福の日々を過ごした「ロマンの湯」としても知られています。

  • 湯涌温泉街の一番奥にある施設です。さらに奥には玉泉湖、氷室小屋があり散策もできます。
  • 「なめらかさと温もりが肌を包み込む」お湯で湯ったり、湯っくり

タグ

エリア
金沢市
金沢
カテゴリー
#温泉
#日帰り温泉・銭湯

基本情報

所在地
〒920-1123 石川県金沢市湯涌町イ139-2
電話番号
076-235-1380
営業時間/期間
7:00~22:00
休業日
毎月第3木曜日
料金
中学生以上420円
小学生130円
乳幼児50円
アクセス(車)
金沢駅から約40分
金沢東IC・金沢森本ICから約30分、金沢西ICから約40分
アクセス(公共)
北陸鉄道路線バス「湯涌温泉」バス停から徒歩約3分
駐車場
あり
15台
所要時間
約1時間
関連リンク
湯涌温泉口コミサイト
備考
泉質
●ナトリウム―塩化物・硫酸塩温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)

浴用の適応症

一般的適応症

筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進

●浴用の禁忌

病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期

飲用の適応症

萎縮性胃炎、便秘、胆道系機能障害、高コレストロール血症

●飲用の禁忌

該当項目なし

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

マップを表示

周辺情報

周辺の飲食店を探す
周辺でできる
体験プランを探す
周辺の宿を探す
宿泊プランを一括比較オンライン予約

このページを見ている人は、こんなページも見ています

ページトップへ