牛首紬
うしくびつむぎ
牛首紬(うしくびつむぎ)の名前は、生産地である白山市・白峰の旧地名「牛首村」に由来しています。
白山市白峰地区(旧白峰村)で生産される紬織物は、一説には平治の乱に敗れた源氏一族が、この地に逃れて地元民に教えたものといわれ、元禄年間(1688〜1703年)にはすでに全国にその名が知られていました。
別名釘抜紬とも呼ばれ、釘にひっかけても反対に釘が抜けるという、その丈夫さからこの名があります。
伝統の糸造り、手織りのなかから生まれる牛首紬は、丈夫で素朴な美しさを秘めた独特の味わいを有し、他に類をみない紬と言われています。
白山市白峰地区(旧白峰村)で生産される紬織物は、一説には平治の乱に敗れた源氏一族が、この地に逃れて地元民に教えたものといわれ、元禄年間(1688〜1703年)にはすでに全国にその名が知られていました。
別名釘抜紬とも呼ばれ、釘にひっかけても反対に釘が抜けるという、その丈夫さからこの名があります。
伝統の糸造り、手織りのなかから生まれる牛首紬は、丈夫で素朴な美しさを秘めた独特の味わいを有し、他に類をみない紬と言われています。
住所 | 〒920-2501 石川県白山市白峰ヌ17 |
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電話番号 | 076-259-2859(白山工房) |
公式サイト | 白山工房 |
営業時間/期間 | (白山工房)9時00分〜16時00分 |
定休日 | (白山工房)毎週木曜日、4月~11月は木曜日、12月~3月は冬期休館 |
交通アクセス(公共) | JR金沢駅より加賀白山バス白峰行きで120分、白峰北口下車、徒歩で3分 |
駐車場 | 10台 |