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加賀百万石文化めぐりリーフレット秋編(R7.10月~12月イベントガイド)を発行しました

兼六園周辺文化の森エリアでは、各文化施設が連携して展覧会やイベントを開催する「加賀百万石文化めぐり」を実施しております。

この度、令和7年10月~12月に各施設で開催されるおすすめ展覧会やイベント情報を1冊にまとめた秋編のリーフレットを発行しました。

※最新情報は各施設のHPなどでご確認ください。







▼ダウンロードはこちらから

加賀百万石文化めぐり 秋編



<掲載内容>


主な展覧会 


令和6年能登半島地震・令和6年奥能登豪雨 復興支援特別展

「ひと、能登、アート。」


   復興を支援する想いを込めて、東京国立博物館をはじめ都内所在の美術館・博物館などから、金沢市内3会場に約80件の「文化財(アート)」が集結します。


   会期・会場 2025年11月15日(土)~12月21日(日)      県立美術館

         2025年12月 9日(火)~2026年3月1日(日) 国立工芸館

         2025年12月13日(土)~2026年3月1日(日) 金沢21世紀美術館

   観覧料 県立美術館 一般1,000円ほか ※能登(内灘町以北)の方は無料

       国立工芸館 同時開催企画展「工芸と天気展―石川県ゆかりの作家を中心に―」の観覧券が必要

       金沢21世紀美術館 観覧無料。本展以外の展覧会の観覧には別途チケット購入が必要


 「花開く九谷 ―19世紀加賀藩のやきもの生産ブーム― 」


    江戸時代後期、前田氏の領内で加賀を中心に多くの窯が開かれました。各窯の作品、窯跡や城下町遺跡からの出土資料、古文書などの多様な資料から19世紀の加賀・能登での陶磁器生産の広がりや実態にせまります。


    会期・会場 9月27日(土)~11月9日(日) 県立歴史博物館

    観覧料 一般1,200円ほか



 「ルーシー・リー展 ―東西をつなぐ優美のうつわ― 」


   20世紀を代表するイギリスの陶芸家ルーシー・リー(1902-1955)の作品を国立工芸館に寄託された井内コレクションを中心に紹介します。2015年に開催されたルーシー・リーの大型回顧展から10年ぶりとなる展覧会です。


   会期・会場 9月9日(火)~11月24日(月・振) 国立工芸館

   観覧料 一般 1,200円ほか



主なイベント 


 「金沢芸妓の舞」

     金沢芸妓による踊りや笛、三味線などの演奏、お客様とのお座敷遊び体験を披露する特別公演。茶屋文化や金沢芸妓に関する説明・解説付き。


     日時 10月23日(木)ほか

     会場 県立能楽堂 別館

     費用 個人1,500円ほか



そのほか、多彩な展覧会情報や石川県ならではのイベント情報が盛りだくさん!

リーフレットは、掲載施設や観光案内所などで順次配布します。



<お問い合わせ先>

 兼六園周辺文化の森等活性化推進実行委員会(石川県文化振興課内)

 TEL:076-225-1371(平日 9:00~17:00)

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