能登の曳山祭特集!~巨大な神輿が街を練り歩く春の風物詩~
能登の春を彩る祭りの開催が近づいてきました
古くから連綿と続く能登の「曳山祭」は、能登一円の住民が参加する大イベントです。
4月から5月の間、各地の氏子たちが、人形をはじめ、華やかに飾り立てられた大きな曳山(山車)とともに、街を勇敢に練り回ります。
後に紹介する「青柏祭の曳山行事」は、昭和58年1月11日 に国の重要無形民俗文化財に指定され、また平成28年10月には、18府県33件の「山・鉾・屋台行事」の中の1件として、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。
年に一度の祭りの日に、あらゆるエネルギーが爆発し、地元で働く者、都会に出た者、すべての者が祭りを通じて一体となる、この瞬間を体感してください。
青柏祭の曳山行事(でか山)

怒涛のごとく街をかける3台 日本一の迫力をご覧あれ
2026年5月4日(月祝)・5日(火祝)
「青柏祭の曳山行事」として国の重要無形民俗文化財に指定されている、七尾の春を彩る華麗な祭り。若葉萌える5月に行われる大地主神社(山王神社)の春祭りで、能登で一番盛大な祭礼です。
主役の曳山は高さ12メートル、重さ20トンという巨大なもので、車輪の直径が2メートルもあります。この車輪をきしませながらの方向転換も見もののひとつ。
4日には大地主神社で、5日には能登食祭市場と仙対橋付近に勢ぞろいします。
2日夜には「人形見(にんぎょうみ)」と呼ばれる、曳山(でか山)に飾る人形を各山町の祝事のあった家に飾る習わしが行われます。
青柏祭の曳山行事パンフレットにて、でか山略解説や運行時間、青柏祭期間中のイベント情報等を掲載しています。
【その他】
5月4日から5月5日までは市内の各所で交通規制が実施されます。
当日は迂回路の利用や最寄りの七尾市交通安全推進隊等の指示に従っていただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
宇出津曳山祭

巨大な曳山が街中を練りまわる
2026年4月18日(土)・19日(日)
能登町宇出津の酒垂神社、白山神社の両社の春祭り。
人形で飾り立てた高さ約6m、全長8mの2台の曳山を太鼓や鉦で囃したて、木遣りに合わせて街を練り回るものです。
約470年前、畠山七尾城主から当町に分家した白山宮司が受け継ぎ現在にいたっています。
1日目の宵山、2日目早朝の朝山、本山と3回にわたり運行します。交差点や狭い路地で一気に方向転換をする角廻しは見ものです。
【スケジュール】
初 日:宵山(13時~21時)
2日目:朝山(2時~8時)、本山(13時30分~22時)
曳山祭(輪島市)※R8.4現在曳山なしで実施

輪島の春の風物詩
総輪島塗の華麗な高さ5mの曳山(山車)が輪島の街を練り歩きます。
この祭りを運営するのは、鳳至町と河井町の厄年(数え42歳)の男達です。
厄男と趣向を凝らした人形がこの山車に乗り込み、街を練り歩いていきます。
各神社ごとに様々なイベントも行われますので、この期間輪島へ来られることがありましたらぜひ一度ご覧ください。
※R8年度は終了しました
Column
能登のキリコ祭り特集!~巨大な燈篭が乱舞し心ゆさぶられる体験を~
能登半島の観光に外せない一大イベント「キリコ祭り」をご紹介しています!
「キリコ祭り」は夏から秋にかけて能登の各地で開催され、大きさや形も様々なキリコを見ることができます。