七尾城史資料館 

七尾城跡への登り口にある、中世の城をしのばせるモダンな建築様式を取り入れた建物です。館内には、水晶製五輪塔をはじめ、城主の愛刀や能登畠山家7代目当主畠山義総直筆の書簡などを公開しています。さらに、七尾城下町から発掘された漆器や下駄、鏡の鋳型なども展示しており、北陸随一の都市といわれた中世の七尾の一端を知ることができます。

敷地内には、日本一小さな茶室もあります。

【※令和6年能登半島地震の被害により休館していましたが、令和6年4月11日(木曜日)から開館いたします。】

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#歴史・文化
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基本情報

所在地
〒926-0024 石川県七尾市古屋敷町シカマ藪8-2
お問い合わせ先
(冬期連絡先0767ー53ー8437)
電話番号
0767-53-4215
FAX番号
--
営業時間/期間
9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)
休業日
毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
12月11日~3月10日
料金
(個人)一般 200円、大学生 150円、高校生以下無料
(団体20人以上)一般 150円、大学生 100円、高校生以下無料
※クレジットカード不可
アクセス(車)
能越自動車道七尾城山IC下りてすぐ
アクセス(公共)
まりん号で「城史資料館前」下車
駐車場
5台(懐古館と共通)
所要時間
30分
関連リンク
公式サイト

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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「令和6年能登半島地震」の影響による掲載内容の注意点
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