石川県立尾小屋鉱山資料館
尾小屋鉱山は、日本有数の銅山として知られています。古くは天和2(1682)年に採掘されていた記録があり、明治10年代から本格的な採掘が行われまました。昭和30年代頃をピークに発展し、年間2,000トンを超える粗銅を生産しましたが、昭和46(1971)年閉山しました。
資料館は、尾小屋鉱山の貴重な産業遺産と文化を後世に伝えるため、昭和59(1984)年開館し、坑道を利用した長さ553メートルのマインロードが平成4(1992)年にオープンしました。資料館とマインロードには、尾小屋鉱山で使われていた道具、図面や写真などの史料、鉱石などを保存展示しており、尾小屋鉱山について楽しみながら学べます。
また、隣の「ポッポ汽車展示館」では、旧尾小屋鉄道で活躍した蒸気機関車やディーゼル車などがオープン展示されています。
資料館は、尾小屋鉱山の貴重な産業遺産と文化を後世に伝えるため、昭和59(1984)年開館し、坑道を利用した長さ553メートルのマインロードが平成4(1992)年にオープンしました。資料館とマインロードには、尾小屋鉱山で使われていた道具、図面や写真などの史料、鉱石などを保存展示しており、尾小屋鉱山について楽しみながら学べます。
また、隣の「ポッポ汽車展示館」では、旧尾小屋鉄道で活躍した蒸気機関車やディーゼル車などがオープン展示されています。
タグ
- カテゴリー
- #歴史・文化
- #美術館・博物館
- #レジャー
- #テーマパーク・公園・多目的施設
基本情報
- 所在地
- 〒923-0172 石川県小松市尾小屋町力1-1
- 電話番号
- 0761-67-1122
- FAX番号
- 0761-67-1122
- 営業時間/期間
- 9時~17時
※但し、入館は16時30分まで - 休業日
- 毎週水曜日(祝日の場合は翌日)
祝日・振替休日の翌日
冬期休館(12月1日~3月24日) - 料金
- 【入館料】
大人500円(高校生以下は無料)、団体(20名以上)400円
※障がい者手帳(1名)と付き添い者1名は無料
※こまつミュージアム・パスが使えます。 - アクセス(車)
- JR小松駅より車で30分、
・小松空港・北陸自動車道小松ICより車で40分、
・国道8号東山ICより車で20分 - 駐車場
- 20台
(大型バス駐車可) - 所要時間
- 50分
- 体験内容
- 【見学・体験概要】
<資料館>
尾小屋鉱山の歴史や文化を、実際に使われた道具や模型、貴重な文献や写真・図面などの史料で紹介しています。
<マインロード>
近代鉱山をジオラマで再現しています。
<ポッポ汽車展示館>
鉱山鉄道としてスタートした軽便鉄道の各種車両を展示。
貴重な資料も常時、展示公開されています。 - 受入人数
- <見学>30名
- 関連リンク
- 公式サイト口コミサイト
- 備考
- 【各種費用】
団体への展示解説は無料です。(ただし入館料が必要)
【各種対応可能日時】
事前に電話にてお問合せください。
日程の調整を行います。
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。