波打ち際をドライブ、ここでしか味わえない爽快感!
国内唯一、世界でも珍しい波打ち際を自動車で走ることができる千里浜なぎさドライブウェイ。その秘密は砂の粒子が細かく、適度に湿っており、締め固まっているからです。 青空の下、打ち寄せる波のすぐ横を颯爽とドライブ…
波打ち際をドライブ、ここでしか味わえない爽快感!
国内唯一、世界でも珍しい波打ち際を自動車で走ることができる千里浜なぎさドライブウェイ。その秘密は砂の粒子が細かく、適度に湿っており、締め固まっているからです。 青空の下、打ち寄せる波のすぐ横を颯爽とドライブ…
目の前に広がる増穂浦を独り占め!
増穂浦海岸にある、全長460.9メートルのベンチ。1989(平成元)年、世界一長いベンチとして、ギネスブックに掲載されました。 ベンチ付近は「サンセットヒルイン増穂」と呼ばれる夕日の名所です。「日本海に沈む夕日…
大迫力の軍艦は能登のシンボル!
高さ28メートルの大きな岩がそびえ立ち、軍艦がこちらに向かってくるかのような大迫力! 能登のシンボルでもある「見附島」は、弘法大師が布教のために、佐渡から能登へと渡る際に発見したといわれている島です。「見つけた…
日本海の荒波が生んだ景観
能登金剛を代表する存在である巌門。海に突き出た岩盤にある、浸食によってぽっかりとあいた洞門は、幅6メートル、高さ15メートル、奥行き60メートルもあり、洞門の上には老松が生い茂っています。鷹の巣岩や機具岩(はたご…
海から昇る朝日と、海に沈む夕陽を見られるロマンチックスポット
明治時代にイギリス人の設計で造られた白亜の灯台です。禄剛崎は、能登半島の最先端で、ちょうど外浦と内浦との接点にあたるところです。この岬は「海から昇る朝日と、海に沈む夕陽」が同じ場所で見れることで有名です。 …
スリル満点、名作の舞台
松本清張の名作「ゼロの焦点」の舞台となった断崖絶壁です。 1961(昭和36)年、2009(平成21)年公開された映画の撮影地で、能登金剛の中でも人気のスポットです。 その昔、周辺の土地がやせていたことや、断…
これぞ日本海!断崖絶壁と奇岩が生み出す迫力ある景観
能登半島国定公園を代表する景観の一つである能登金剛。福浦港から関野鼻までの海岸線をさし、険しい断崖と荒波が作り出した奇岩が続いています。 1番の見どころは「巌門」で、浸食によってぽっかりとあいた大きな穴は圧…
能登半島最先端
能登半島の最先端で、ちょうど外浦と内浦との接点にあたる場所にある岬です。「海から昇る朝日と、海に沈む夕日」が、同じ場所で見られることで有名です。海にせり出した断崖には、明治時代に造られた白亜の禄剛埼灯台がそびえ…
透明度抜群の海と大小さまざまな入り江が生み出す美しい景観
日本百景に選ばれた九十九湾は、穏やかな海、きれいに透き通った水の色など心落ち着く景観。湾の中心に位置する「蓬莱島」は鬱蒼としたスダジイに覆われ、松や桂樹が繁茂し、あたかも蓬莱の画図を見るよう。大小さまざまな入り江…
神様が残した置き土産、能登屈指の夕焼けスポット
能登金剛の代表的な奇岩の一つである「機具岩」は機織りの神様の伝説を生んだ夫婦岩です。機織りの道具のような岩々からなっている所から名付けられました。高さ16メートルと12メートルの美しい2つの岩が寄り添うように並び…
まるでワイキキビーチ?!
延長4キロの白砂青松の浜辺です。和歌山県の和歌浦、神奈川県の由比ヶ浜と並び、日本小貝3名所の1つといわれています。 11月から3月にかけて、浜には「貝寄せの風」が吹き、サクラ貝をはじめ、ニシキ貝、ワスレ貝、…
能登では珍しい山から海へ直接そそぐ滝。落差およそ35mのこの滝は、別名「吹き上げの滝」とも呼ばれている。厳冬期の強い海風が吹く日は、滝が重力に逆らって左右に大揺れしながら、空に向かって上り始め、時には、滝口から…
白山山系を源として育まれた肥沃な加賀平野の中心部、小松市に位置し、周辺の田園風景と調和するよう、木場潟を取り込んだ都市公園として整備されています。 面積114ヘクタールの木場潟の外周を取り巻くように北園地・…
天文学者パーシバル・ローエルが、著書「NOTO」の中で「怪鳥ロックの巣のようだ」と表現した漁業用のやぐらです。やぐらの上で終日、ボラ(魚の一種)の群れを見張り、網をたぐるという原始的な漁法で、最盛期には、町内に…
能登の冬の風物詩として知られている「波の花」は、季節風が強い日、岩に打ち寄せた波が白い泡になって、雪のように舞い海岸を覆います。曽々木海岸や鴨ヶ浦付近が多く見られるポイントです。波の花は、海中に漂う植物性プラン…
輪島市街地から北東に17km、珠洲市との境近くにある垂水の滝から町野川の河口までの2kmの海岸線を指します。海と岩が織りなす自然美と豪快な断崖風景で知られ、国の名勝および天然記念物に指定されています。 特に…
渓谷が生み出した自然美をご堪能あれ
大杉谷川中流に位置する景勝地で「加能八景」の一つに数えられます。 周辺には400メートルほどの遊歩道も整備されており、蛇行した流れや河畔に点在する奇岩など、風光明媚な自然が観光客の目を楽しませています。 紅葉…
馬緤町の沿岸にある奇岩です。西の空に向かって、今にも炎を吹き出しそうな姿から「ゴジラ岩」と呼ばれています。この沿岸からは、夕陽も見えるため、能登の名所の一つになっています。ゴジラ岩を見るための駐車場もあり、旅の…
滝が岩肌に沿って落ちる数万条の流れはまるで老婆の白髪
滝が岩肌に沿い数十丈の流れとなって落ちる様が、まるで白髪の老婆が髪を振り乱したように見えることから「姥ヶ滝」の名がついたと言われています。 白山白川郷ホワイトロード内にある蛇谷園地駐車場からブナやミズナラの…
能登島大橋に次いで、能登島への第2のアクセス方法として設置されたつり橋です。全長620メートルの橋から見える眺望は、能登島をはじめ、周辺の七尾湾に浮かぶ島々など、絵画のような美しさです。夕暮れ時には、美しい景観…
輪島の北方約48キロメートルの海上に浮かぶ、溶岩が冷え固まってできたとされる島です。東西に2キロメートル、南北に1キロメートル、面積は60ヘクタールあります。海面から12.5メートルの丘が海面から一番高い場所で…
邑知潟周辺は、毎年10月下旬〜3月中旬ごろ白鳥が飛来することから「白鳥の里」と呼ばれています。ほかにもカモやサギ、猛禽類などが飛来し、邑知潟はたくさんの冬鳥の休息地となります。 空に羽ばたく白鳥の姿は迫力が…
さまざまな表情で魅了する湖、ダイナミックな巨大噴水は圧巻!
1日に何度も湖面の色を変え、さまざまな表情で魅了する柴山潟。片山津温泉のシンボルでもあり、湖面に水の華を咲かせる日本有数の巨大噴水は圧巻です。夜間はライトアップされ幻想的な雰囲気に包まれます。 湖では、釣り…
1187(文治3)年、平家討伐に戦功のあった源義経が、兄頼朝の怒りに触れて、奥州平泉の藤原氏のもとに落ちのびようとし、一行が山伏姿に身をやつし、安宅の関にさしかかりました。 この時、関守富樫左衛門泰家に見と…
その昔、土地の娘お小夜と若き船乗り重蔵との悲恋物語が伝わり、砂丘を歩くと「キュッキュッ」と女の人が泣くような音がすることから「泣き砂の浜」とも言われています。はるかに猿山岬を望む景勝地です。ここから黒島に至る腰…
禄剛崎、金剛崎、長手崎などの岬の総称です。姫島をはじめ、鬼島、神島、能登二見、義経の舟隠しなどの岩礁美が随所に見られ、磯釣りの絶好の場所にもなっています。なお、近くの葭ヶ浦温泉には1軒宿があり、マムシの解毒に効能…
源義経が、兄頼朝に追われ北陸路を奥州に落ちのびる際に同行していた尼御前が、これから先の旅路で足手まといになるのを憂えて身を投げたという伝説が残る岬。現在は峠として突き出ている部分は淡緑灰色〜灰白色を呈する軽石凝灰…
加賀海岸で最も日本海に突き出した岬で、白亜の灯台が美しいコントラストを描いています。 岬の先端からは左右に日本海の大パノラマ展望が開けた絶好の景勝地です。特に夕日が日本海に落ちる姿は絶景です。 また、…
源義経が舟を隠したと言い伝えられている断崖絶壁の入り江
1185(寿永4)年、兄・源瀬朝の厳しい追手から逃れる義経と弁慶らが、奥州へ下る途中、荒波を避けるため舟を隠したと伝えられている入り江の岩場です。細長い入り江で沖から見えにくく、48隻もの船を隠したといわれていま…
河北潟は石川県のほぼ中央に位置し、金沢市、津幡町、内灘町、かほく市にまたがる県内一の大きな潟です。 古くは蓮湖、大清湖とも呼ばれ、文学に詠まれたり、舟遊びに興じる人々に親しまれたりしてきました。平安時代には…
「化けガニ伝説」が残る神秘の淵で、動植物の宝庫として知られています。淵の周囲は約200メートル、山に囲まれて青緑色の水をたたえています。通常1000メートル以上の高地に生息する「ルリイトトンボ」や、木々の上で卵…
手取峡谷にある落差32メートルのダイナミックな滝。 まるで綿をちぎって落としたようなので「綿ヶ滝」というのだとか。 駐車場から遊歩道を150mほど行くと展望台があります。手取峡谷と綿ヶ滝を見る絶好のスポ…
神代より絶えぬ流れ。大小7つの滝が織りなす景色に心が癒される
美しい大小7つの滝からなる七ツ滝。上流に6つの滝があり、何万年も前からの地殻変動によってできた岩の上を、次々と流れ落ちる水が印象的です。周囲の木々は新緑や紅葉など訪れるごとに違う表情を見せてくれます。夏は涼しく心…
≪広大な砂丘≫ 金沢市粟崎町から河北郡内灘町を経てかほく市(旧同郡宇ノ気町)に至る海岸線に発達した砂丘で、幅約1㎞、平均標高約20.0mの横列砂丘。 ニセアカシア・クロマツ・ネムノキなどが砂防のため植栽され、…
穴水町の住民は、親しみを込めて七尾北湾を「穴水湾」と呼んでいます。 穴水湾は、四方を陸と島に囲まれたリアス式海岸で、大小多数の岬と入江からできています。海岸からは、別所岳や二子山を望むことができ、波静かな風…
近くには、通り端をはじめ、女郎島、小長崎、大長崎、鋸崎などの景勝が点在しています。猿山岬にかけては、皆月、五十洲、吉浦の3集落がひっそりと息づいており、秘境の雰囲気を醸し出しています。皆月湾を見下ろす台地に、青…
能登半島の西端にある風光明媚な港
かつては福良津と呼ばれ、8〜10世紀には中国大陸の渤海国と交易し、また、藩政時代には日本海航路を結ぶ北前船も寄港したりと良港としてにぎわっていました。 すぐ近くには日本最古の木造灯台・旧福浦灯台があり、昔ながら…
日本の渚百選に選ばれた小舞子海岸は兵庫県の「舞子の浜」に似ていることからその名がつきました。 沖合いに設けられた防潮堤によって砂丘が広がり、波も穏やかで海水浴に最適です。 小舞子ビーチハウスは、7月中旬〜8月…
断崖をなす男性的な海岸です。 「垂水の滝」では滝の水が直接海に注がれる珍しい光景が見られます。寒い冬の時期には、日本海から吹きつける強風により滝の流れが上空に吹き上げられ、そのまま凍結することもあります。 …