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神聖な木々に守られた神社、縁結びの「しらやまさん」

日本三名山の一つに数えられる白山(はくさん)は、「白き神々の座」として古くから都人たちのあこがれの山でした。 その白山を神体山とする白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)は、全国に約3千社もある白山神社の総本宮で…

斧入らぬみやしろの森

奈良に都があった時代から北陸の大社として朝廷からの尊崇も厚く、文献に最初に登場するのは、大伴家持が能登を巡行したときに「之乎路(しをぢ)から直超え(ただこえ)来れば羽咋(はくい)の海 朝凪ぎ(あさなぎ)したり船楫…

加賀

那谷寺

雄大な自然に包まれて新しい自分に生まれ変わる

「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で1つ星の認定を受けた那谷寺。境内には国の指定名勝で山水画のような「奇岩遊仙境」をはじめ、「本堂」、「三重塔」、「護摩堂」、「鐘楼」、「書院」および「庫裡」といった重要文化…

禅の精神伝える名刹

曹洞宗の大本山として瑩山紹瑾禅師により、1321(元亨元)年に創建されました。1898(明治31)年の大火で境内は焼失し、本山は1910(明治43)年、神奈川横浜市鶴見に移り祖院となりました。その後の再建で山門…

美しいステンドグラスがある神社

加賀藩初代藩主・前田利家公と正室お松の方を祀る神社です。見どころは国の重要文化財にも指定されている「神門」。オランダ人ホルスマンの設計、和漢洋のそれぞれの様式が用いられた異色の門が訪れる人を惹きつけます。 「神…

敵を欺く仕掛けがそこかしこに…まるで忍者屋敷のような寺

三代藩主前田利常の命により建てられた祈願所。当時、徳川幕府と緊張状態にあった加賀藩は、幕府の襲撃という万一の場合に備えて、妙立寺に出城、砦としての役割も持たせました。 寺にある井戸の中には、金沢城に続く抜け…

加賀百万石前田家の居城。歴史に思いを馳せながらのんびり散歩

国の史跡に指定され兼六園と並び石川県を代表する景観が広がる金沢城公園。 公園のシンボルともいえる「菱櫓」「五十間長屋」「橋爪門続櫓」。外観の素晴らしさはもちろんのこと、昔ながらの製法を忠実に再現した内部も必見で…

 御本尊は十一面観世音菩薩です。前田家の産土神(うぶすながみ)とされ、長きにわたり前田家が安産祈願に参拝しました。年に1度の「四万六千日」にご本尊が御開帳されます。拝観無料です。

 北陸における日蓮宗の本山です。1294(永仁2)年、日蓮聖人の弟子日像聖人が師命により妙法を京都に広めようと、佐渡から都上がりの途中、船中で能登石動山天平座主の満蔵法印(日乗聖人)を教化改宗し、一寺を建立したの…

 前田家三代藩主利常の正室(二代将軍徳川秀忠の次女)珠姫の菩提寺です。カラクリ人形珠姫物語の上演を行っています。カラクリ人形上演時間は10時00分、12時00分、14時00分、16時00分(12月〜2月は上演なし…

 倶利迦羅不動寺には、かつて七堂伽藍と十二ヶ寺が建立されており、平成10年にその伽藍の復興事業のひとつとして、西之坊鳳凰殿が建立されました。  台湾檜を用いた左右75mもある壮大な木造建物で、平安時代の建築様式…

能登

石動山

山岳信仰の地で歴史を感じ、自然にふれる

古くから山岳信仰の地としてあがめられ、多くの僧たちが修行をしていた石道山。現在は国指定史跡となり、こけむした礎や石垣が往時をしのばせます。山頂には、「伊須流岐比古神社」と、「天平寺跡」があり、貴重な史跡として知ら…

加賀

芦城公園

三代加賀藩主前田利常の居城であった小松城の三の丸跡に作られた和風公園です。園内には、博物館をはじめ、美術館、図書館、茶室「仙叟屋敷ならびに玄庵」などの文化施設を有し、中央には二つの池と滝があります。庭園の様式は…

 能登最大級で最古といわれる、浄土真宗の寺院です。門前町の池田から約1キロのぼった南集落にあります。旧藩時代に触頭(ふれがしら)の格付をもった古寺で、前田藩からの通知を各寺院へ伝達するなど、重要な役割を果たしまし…

行基開創の山中温泉守護寺。国指定重要文化財等所蔵展示。北陸不動霊場第27番、白寿観音、奥の細道札所。境内には不動滝、名水などがあり、温泉街が一望できる景勝の地です。

金沢

大乗寺

 野田山に続く大乗寺山の山すそにあります。1261(弘長元)年に永平寺の3代目祖師・徹通義介禅師が開いた曹洞宗の寺です。永平寺と總持寺を本山とし、約700年もの間、守護・富樫氏や加賀藩筆頭家老本多家の帰依を受け繁…

城下町の面影を残す加賀市大聖寺を流れる、旧大聖寺川。その川を手漕ぎの屋形舟でゆっくり川下り。川沿いは桜やアジサイなどの花が咲き、季節の移ろいを楽しめます。 定員2〜8名(1艘につき)舟は2艘で対応。 ※桜シー…

色とりどりのバラに囲まれたお寺

「関の地蔵」で知られる三重県亀山市関町の古刹関地蔵院(こさつせきじぞういん)の庵主(あんじゅ)である、七尾市出身の宮本光順氏が、志賀町に能登別院を建設し、ふるさとへUターンしました。 宮本氏は、京都大覚寺華道芸…

能登

豊財院

 14世紀、永光寺の開祖瑩山紹瑾が能登で初めて開いた曹洞宗の道場で、弟子の明峯素哲が1312年(正和元年)にこの寺を創建した。檜材一木造の馬頭観音立像、聖観音立像、十一面観音立像3体の国重要文化財が安置されている…

 「あじさい寺」と呼ばれている平等寺は、約1000年前に荘園の宮寺として建立しました。空海の「広く世を救い、人々の幸せを施そう」という考えを理想として建てられたとも言われています。  身近な仏様として知られる弥…

 日本三不動の一尊といわれる倶利迦羅不動寺の本尊は、718年(養老2年)、元正天皇の勅願によりインドの高僧・善無畏三蔵法師が倶利伽羅山において国家安穏を祈願した折に、不動ヶ池より黒龍が昇天する姿をそのままに刻み奉…

卯辰山麓の傾斜地に広がる城下町の要所に形成された三寺院群のひとつで、藩政期からの細街路や街並みが今も色濃く残ります。寺院の数はおよそ50にものぼり、それぞれの歴史を持つ古刹には、金沢伝統工芸の祖やゆかりの人々の墓…

 1657(明暦3)年、加賀3代藩主前田利常が小松城に隠居後、菅原道真を祀(まつ)り、小松城鎮護の意味も含め、小松城の鬼門の地である現在地に建立されました。別当には、連歌師で北野天満宮神官の能順を招きました。 …

1653(承応2)年、加賀藩3代藩主前田利常の寄進により、伊須流岐比古神社は建立されました。神興堂(権現堂)と呼ばれていた拝殿は、1701(元禄14)年に造られ、両建物は県指定文化財に指定されています。

 鎌倉時代の末、1312(正和元)年、瑩山紹金禅師によって開かれた曹洞宗の寺院です。室町時代、戦国時代の二度の災禍に遭いながらも多数の文化財を守り、中でも、本尊の釈迦三尊像は鎌倉時代末の院派の仏師の作品として有名…

能登

本行寺

高山右近が建てた修道所跡がある隠れキリシタンの寺

七尾市内の山の寺寺院群にある法華宗の寺院。2016年にカトリック教会の「福者(ふくしゃ)」に認定された高山右近ゆかりの寺。敷地内には、「ゼウスの塔」や高山右近の修道所跡などが残っている。

金沢

伏見寺

 金沢の地名発祥にまつわる芋掘藤五郎ゆかりの寺。拝観説明します。団体は事前にご連絡ください。

 あわづ温泉の守護寺です。真言密教の寺で、約1300年前の養老2(718)年に泰澄大師(泰澄神融禅師)によって開かれました。  霊告に従い粟津の地を訪れた泰澄大師は、村人とともに温泉を掘り当てました。 この時…

 1400年の歴史を誇る加賀国二ノ宮です。  南加賀では最も古い天神様として、美濃国に17社勧請(かんじょう)しています。「斎藤」姓発祥の地であり、氏神として知られています。  毎年2月10日には、例大祭であ…

 徳保神社の社叢林(しゃそうりん)は、小規模ながら自然林が保存されており、特にヤブツバキの群生地が有名です。樹高12メートル、周囲1.6メートルの大木もあります。2月下旬から4月にかけて、あたり一面に真っ赤な花が…

加賀

愛染寺

染寺は色々な特徴を持つお寺です。 先ずは片山津温泉守護寺であることです。 そして護摩堂に縁結びの仏「愛染明王」をまつる縁結びのお寺でもあります。 日本初、はめ込み式の絵馬「一心絵馬」は縁結びの絵馬で特許を申…

  浅野川の河辺から掘り出した古鏡に卯と辰の紋様があり、卯辰神を祀ったことが起こり。初代藩主利家没後、卯辰八幡宮を建立し、利家の神霊を祀って藩社とした。境内奥手には五代綱紀の病を平癒したとする「利常公酒湯の井戸…

熊谷山全昌寺は、大聖寺城主山口玄藩の菩提寺で曹洞宗の寺。極彩色の五百羅漢像は江戸時代末期の作で517体の仏像が1体も欠けることなく羅漢堂に安置されています。芭蕉と曽良が奥の細道行脚中に一泊、当時の部屋が茶室として…

 穴水町の中居地区は、江戸時代に北前船で栄え、集落に比較的多くの寺社があります。さとりの道は、海岸沿いの丘の上にある、8つの寺院・神社を結んだ散策コースです。  起終点は穴水町中居地区です。経路は、能登中居鋳物…

能登

穴水城趾

 小又川(おまたがわ)河口の標高約60メートルの台地にあり、眼下に穴水港と市街地を望むことができます。1186(文治元)年、鎌倉時代の武将・長谷部信連が能登国大屋庄の地頭職に命ぜられて以来390年間、穴水城は長氏…

建久元年(1190)越前の和田庄で波多野義重の嫡男・義成、のちの親性が創建。慶長七年(1602)鶴来来同村へ移り、慶長九年(1604)現在地に移転。小松で最も大きい寺で、蓮如上人筆の親鸞聖人遺文二尊大悲、向唐門の…

 城は上麦口町の北東の標高296メートルの山頂に築かれていました。岩倉城は、一向宗門徒が、越前の戦国大名朝倉氏の加賀領内への侵入を阻止するために築いたものです。  山頂にある岩倉城は、滓上川流域の城塞群の中でも…

かつて一向一揆の勢力を警戒した加賀藩は、一向宗寺院を城のお膝元に置き、それを囲むように他宗の寺院を配しました。寺町寺院群の寺院数は、およそ70にものぼり、樹齢400年近い桜がある松月寺や、犀川ゆかりの雨宝院などが…

 加賀の国の古社です。創建1300年の延喜式内社で、「おすわさん」と呼ばれ親しまれています。  春季例大祭は「お旅まつり」で、北陸三大祭りの一つに数えられるにぎわいです。  そのお旅まつりで奉納される曳山子供…

加賀

実性院

「白萩の寺」として知られる、加賀曹洞宗の寺院です。大聖寺藩初代藩主前田利治公の戒名・実性院をそのままいただき、歴代の大聖寺藩主の菩提寺となりました。歴代藩主とその家族、殉死者を祀った位牌堂は見事です。四季折々の花…