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昔ながらの揚げ浜式製塩に挑戦する

プログラム [里山里海で過ごす]

昔ながらの揚げ浜式製塩に挑戦する

珠洲市仁江海岸では、400年来の揚げ浜式製塩法を日本で唯一伝承し、国の重要無形民俗文化財の指定も受けています。揚げ浜式とは、人力で海水をくみ揚げ、塩田に撒布する製塩法です。石川県の「ふるさとの匠・伝統の匠」である浜士(製塩技術者)の指導の下、昔ながらの塩作りを体験しましょう。

学習のねらい・学習効果

事前学習

  • 昔、日本にはどのような製塩法があったのか調べる。
  • 能登の揚げ浜式製塩法の歴史や工程について調べる。
  • 現代の製塩法について調べ、昔の製塩法と比べる。

事後学習

古来の塩作りの大変さや、塩作りにおける知恵、また体験についての感想を話し合う。能登の揚げ浜式の塩と一般の精製塩を食べ比べて感想を話し合う。

感性をみがく学習ポイントや学習効果

古来の塩作りを通して、先人の知恵と労働を体感します。浜士さんに塩作りの話をうかがい、コミュニケーション力を磨きます。

揚げ浜式製塩

~なぜ、能登の天然塩はおいしい?~

その工程は、人力で汲み揚げた海水を、砂を敷いた塩田に撒き、天日で乾燥させます。塩分を含んだ砂を集め、さらに海水をかけて塩分濃度の高い「かん水」を作り、それを釜で煮詰めて塩の結晶を採り出します。こうしてできた塩は舌触りが滑らかで、深い旨みがあります。では、なぜ旨いのでしょう?かん水を、じっくりと火力を調整しながら煮ることで特殊な対流が生じ、フレーク状の結晶性の高い塩が精製されます。こうした薄く表面が平らな塩は舌触りが滑らかなものになります。また、珠洲市の海にはミネラルが多く含まれ、また砂に日光を当てるためうまみの強い塩ができるといわれています。

製塩技術者の「浜士」が、弧を描くように霧状に潮を撒く技術は、修得に10年を要するといわれる

問い合わせ

塩作り体験

奥能登塩田村
珠洲市清水町1-58-1

TEL

0768-87-2040

体験施設

奥能登塩田村

実施期間

5月~9月

体験時間

14時00分~16時30分

所要時間

2時間30分

受入人数

60人

体験料金

500円

PDFでダウンロード(PDF:1,516KB)

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