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からくり人形からニッポンのテクノロジーに迫る

大野からくり記念館には、お茶を載せると動き出す「茶運び人形」、手足が動き、顔の表情も変わる「芋掘り長者」などさまざまなからくり人形がある

プログラム [ものづくりに親しむ]

からくり人形からニッポンのテクノロジーに迫る

幕末、金沢大野に、「加賀の平賀源内」とよばれた発明家・大野弁吉なる人物がいました。弁吉は当時の最先端技術を駆使し、写真機や望遠鏡など多様な品を製造、とくにからくり人形は秀逸でした。金沢港大野からくり記念館でからくり制作を体験し、弁吉の科学技術と情熱に迫ってみましょう。

学習のねらい・学習効果

事前学習

  • 大野弁吉の経歴や発明について調べる。
  • からくり記念館について下調べをする。
  • 金沢市大野の町について、藩政時代以来の歴史や特徴について調べる。

事後学習

記念館で、最も興味を持ったことについてレポートにまとめる。
からくり制作体験で感じたこと、また、なぜ大野弁吉が発明に取り組んだのかを話し合う。

感性をみがく学習ポイントや学習効果

からくり人形など発明品の数々を見学し、科学技術への興味を喚起します。江戸時代にありながらも入手可能な材料を用い、知恵を振るった科学者の情熱を体感します。

大野弁吉

~金沢大野に稀代の発明家ありき~

1801~1870、京都生まれ。長崎で理化学、医学、天文学、写真術、航海学などを学び、京都へ戻ると結婚。妻の故郷である石川郡大野村(現在の金沢市大野町)へ移り住みます。藩主は、弁吉の博学を聞きつけ、召し抱えようとしますが、弁吉は固辞しました。彼の覚書「一東視窮録」は、科学機器エレキテルボルダ式パイルなどの図解、色ガラス、火薬、写真器、大砲、医療薬品などの製法、調合、寸法などを記したもの。弁吉の奇才ぶりがうかがわれる書物です。

問い合わせ

石川県金沢港大野からくり記念館
金沢市大野町4丁目甲2-29

TEL

076-266-1311

体験施設

石川県金沢港大野からくり記念館

受入人数

見学100人

所要時間

60分

開館時間

9時00分~17時00分

休館日

水曜(祝日の場合は翌日)

入館料

中高生200円(団体は50円引き)

体験料

500円

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