写真家 宮澤正明氏撮影「石川を撮る」~いしかわの冬~

石川県の冬の風景をご紹介!

石川県の冬の風景を、写真家・宮澤正明氏が撮影した写真とともにご紹介します。
※写真の無断転載はご遠慮願います。

宮澤正明(みやざわ・まさあき)

写真家・映画監督ビジュアルディレクター。
広告、エディトリアル、ファッションの分野で幅広く活動。2017年から石川県の魅力を様々な角度から撮影している。
くちこづくり
ナマコの卵巣を干して作られる「くちこ」。「海の宝石」とも言われる大変高価な珍味です。三角形状になるように整えられたくちこづくりの風景は、ナマコ漁に合わせて見られる冬の風物詩です。
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七尾湾からの風景
日本海の荒波のイメージとは相反し、一年を通して穏やかで風光明媚な七尾湾。海上には遮るものがなく、開放的な風景を楽しめます。
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国立工芸館
日本で唯一の工芸・デザイン専門の国立美術館。建物は国登録有形文化財で、旧陸軍の「第九師団司令部庁舎」と「金沢偕行社」を移築・復元しています。
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長町武家屋敷跡界隈
加賀藩士たちが行き交った往時の面影を感じる町並み。冬の雪から土塀を保護する「薦掛け」は金沢の冬の風物詩です。
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白峰地区の風景
日本屈指の豪雪地帯に形成された特色ある集落。2012年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。白山に抱かれた地に息づく独自の文化を体感することができます。
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手取川ダム
白山の山々を湖面に映し、 満々と青い水をたたえる手取川ダム。 巨大な岩や土を緩い勾配で盛りたてて作った 国内最大級のロックフィルダムです。
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橋立漁港 加能ガニ競り
北前船の船主や船頭が多く居住した橋立。橋立漁港では11月にカニ漁が解禁となり、新鮮な加能ガニ(ズワイガニ)が競りにかけられます。競りは早朝ではなく、夕方に行われるというのも特徴の一つです。
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