御田植神事
おたうえしんじ
大正天皇御大札記念として、大正三年に現在の布市2丁目に約40坪の水田が神饌田として寄進され、その後境内地である「離れ株」横に設けられ、昭和8年より御田植の神事が行われている。
毎年5月26日午後2時より御田植始め祭、その後神饌田まで約40名の行列があり早乙女約20名が古式ゆかしく御田植を行う。近年は小学生が10名位早乙女姿で参加している。若宮八幡宮御田植踊り保存会によって御田植踊りが奉納され、御田植祭り終了後奉院の餅まきが行われる。
毎年5月26日午後2時より御田植始め祭、その後神饌田まで約40名の行列があり早乙女約20名が古式ゆかしく御田植を行う。近年は小学生が10名位早乙女姿で参加している。若宮八幡宮御田植踊り保存会によって御田植踊りが奉納され、御田植祭り終了後奉院の餅まきが行われる。
開催期間 | 毎年5月26日 |
---|---|
開催時間 | 14時00分~ |
開催場所 | 若宮八幡宮 |
住所 | 〒924-0805 石川県白山市若宮1-100 |
電話番号 | 076-275-0513(若宮八幡宮) |
交通アクセス(公共) | JR松任駅から徒歩20分 |