金沢観光+バスガイド付き定期観光バスで巡る能登 1泊2日
このエリアを回ります



- 泊数: 1泊2日コース
- 主な移動手段: バス、電車、徒歩
1日目は金沢を徒歩やバスで、2日目は能登を定期観光バス・あさいち号(※要予約)で巡ります。
*定期観光バスとは?*
金沢、和倉、輪島より毎日運行する定期観光バス。能登各地を巡る様々な日帰りコースをご用意しています(昼食付)。
予約制ですが、空席のある場合は当日でもご乗車いただけます。
>>詳細はこちら
このページでは、バスガイド付きの「あさいち号」を利用して能登を巡ります。
*定期観光バスとは?*
金沢、和倉、輪島より毎日運行する定期観光バス。能登各地を巡る様々な日帰りコースをご用意しています(昼食付)。
予約制ですが、空席のある場合は当日でもご乗車いただけます。
>>詳細はこちら
このページでは、バスガイド付きの「あさいち号」を利用して能登を巡ります。
START
JR「金沢駅」を9時頃出発
北鉄バス「金沢駅」下車→約10分→「南町・尾山神社」下車
北鉄バス「金沢駅」下車→約10分→「南町・尾山神社」下車
1
尾山神社
-
加賀藩祖前田利家公と正室お松の方を祀(まつ)る神社です。
1875(明治8)年に建築された「神門」は国の重要文化財にも指定され、和漢洋の三様式を混用した異色の門です。
徒歩で約10分
2
長町武家屋敷跡界隈
-
加賀藩士・中級武士たちの屋敷跡です。木羽板(こばいた)ぶきの屋根のついた土塀や、武士窓のある長屋門が当時の面影をしのばせます。雪から土塀を守る「こも掛け」は金沢の冬の風物詩となっています。
徒歩で約10分
3
石川県政記念しいのき迎賓館
-
しいのき迎賓館は、大正時代に建てられた“旧県庁舎”を大胆にリニューアルし、背面に金沢城の石垣を眺めるガラス張りの空間を重ね合わせた建物です。
徒歩で約3分
4
金沢21世紀美術館
-
現代アートを中心とした美術館です。金沢市の中心部に位置し、誰もがいつでも立ち寄れます。さまざまな出会いがあり、体験ができる、公園のような美術館です。
徒歩で約5分
5
兼六園(国指定特別名勝)
-
兼六園は、日本三名園の一つ。築庭には加賀5代藩主前田綱紀に始まり、約180年を費やしました。ことじ灯籠など見どころは多く、サクラや紅葉、雪吊りと四季折々の美しさが楽しめます。
兼六園蓮池門口→金沢城石川門 徒歩約5分
6
金沢城公園
-
現存する藩政時代の遺構は、石川門、三十間長屋、鶴丸倉庫。2001年に菱櫓・橋爪門続櫓・五十間長屋が復元完了、2010年には河北門、いもり堀(一部)、2015年3月には玉泉院丸庭園と橋爪門が復元されました。
金沢城玉泉院丸口を出て、徒歩で約15分
7
金沢市立中村記念美術館
ー 茶道具と工芸の美術館 ー
-
金沢市の中村栄俊氏が収蔵していた茶道に関する美術品を中心に、陶磁器、金沢の伝統工芸など幅広く所蔵しています。
徒歩で約5分
8
鈴木大拙館
-
金沢が生んだ世界的な仏教哲学者である鈴木大拙(D. T. Suzuki)。その書や写真・著作を通し、大拙の考えや足跡を学び思索できます。国際的な建築家、谷口吉生氏が設計しました。
徒歩約10分→北鉄バス「出羽町」乗車→約5分→「橋場町」下車
9
ひがし茶屋街
-
美しい格子を持つ古い町家が軒を連ねています。奥から三味線やお座敷太鼓の音色がもれてきそう。昔の面影をとどめ、独特の情緒を醸し出す料亭街です。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
北鉄バス「橋場町」乗車→約7分→「金沢駅」下車
金沢駅(IRいしかわ鉄道線)乗車→約60分→和倉温泉駅下車
*和倉温泉で宿泊*
金沢駅(IRいしかわ鉄道線)乗車→約60分→和倉温泉駅下車
*和倉温泉で宿泊*
10
和倉温泉
-
石川県能登観光の拠点「和倉温泉」は、北陸で唯一の海の温泉として県内はもとより、広く全国の方に人気。和倉温泉の魅力は高温で豊富な湯量を誇る良質な温泉です。
8:30 和倉温泉バスターミナル発「あさいち号」に乗車(約75分)
11
輪島朝市
日本三大朝市の一つ
-
岐阜県の高山朝市・千葉県の勝浦朝市とともに、日本三大朝市の一つに数えられている輪島朝市。朝8時から朝市通りには、新鮮な海産物をはじめ干物や野菜、民芸品などを扱う露店が、道の両側に並び、その数は約200軒です。
定期観光バス「あさいち号」で移動(約5分)
12
輪島キリコ会館
観光時間:約30分
-
能登地方の祭礼には各町内からキリコと呼ばれる大きな奉燈(御神灯)を神輿のお供に担ぎ出す習慣があります。キリコ会館はそのキリコを展示・保管する施設で、能登の祭りの伝統に触れることができます。
定期観光バス「あさいち号」で約40分 → ビュー・サンセット(昼食付)(12:00頃~約40分)→定期観光バス「あさいち号」で約35分
13
巌門
観光時間:約40分
-
能登金剛を代表する存在である巌門。海に突き出た岩盤にある、浸食によってぽっかりとあいた洞門は、幅6メートル、高さ15メートル、奥行き60メートルもあり、洞門の上には老松が生い茂っています。日本海の荒波が生んだ絶景スポットです。
定期観光バス「あさいち号」で約25分
14
本山妙成寺
観光時間:約30分
-
曹洞宗の大本山として瑩山紹瑾禅師により、1321(元亨元)年に創建されました。1898(明治31)年の大火で境内は焼失し、本山は1910(明治43)年、神奈川横浜市鶴見に移り祖院となりました。
定期観光バス「あさいち号」で約15分
15
千里浜なぎさドライブウェイ
観光時間:約15分
-
波打ち際を自動車で走れる、国内唯一の海岸です。砂の粒子が細かく、しかも海水を含んで固く締まっていることが、その秘密。沈む夕日を眺めながらのドライブは最高です。
定期観光バス「あさいち号」で約40分
金沢駅西口 16:20頃到着
金沢駅西口 16:20頃到着
16
金沢駅
GOAL
-
訪れる人に差し出す雨傘をイメージし、おもてなしの心を表わしたガラスの建造物「もてなしドーム」、さらにその正面には金沢の新たなシンボルとなった「鼓門」が構えます。
GOAL