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事務局だよりいしかわ旅日和

雪の山中温泉散策

2015-01-07

雪舞う加賀山中温泉に行って来ました。

雪にも関わらず、観光駐車場や旅館の前には観光バスが何台も停まっていて、ゆげ街道は団体客で賑わっていました。


(写真は閑散としていますが、けっこう人いましたよ^-^;;)

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1300年前、僧・行基が北陸行脚の際、薬師如来の夢のお告げに導かれ山中温泉を発見したといわれています。

その後、兵乱の為に一時湯が荒廃しましたが、能登の地頭・長谷部信連が鷹狩りの際、傷めた脚を癒す一羽の白サギを見て霊泉を再発見!

山中温泉は豊富な湯量と泉質にも恵まれ、温泉復興以来800年にわたり、松尾芭蕉をはじめ多くの文化人に愛され、その歴史を深めてきました。

 

総湯 「菊の湯」 の前にはサギの像があります。
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飲泉処「菊の露」があり、温泉のお湯を飲むこともできます。

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山中温泉のシンボルでもある「山中座」
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山中座に入ってすぐのロビーでは、豪華な天井絵を見ることができます。
金や銀、色漆を用い、山中漆器の伝統技法・蒔絵の研ぎ出しで仕上げた見事な作品です。

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山中座にはホールがあり、この日は残念ながら中を見学することができなかったんですが、ここも一見の価値ありです。

建物のいたるところに山中塗が使われています。

 

こんなものも~

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山中座を出て、ゆげ街道を歩きました。

車道は完全に除雪されていましたが、歩道には雪が残っているので、少し歩きにくかったです。
ブーツ必須です。


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山中節の像を見つけました。
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歩道のマンホールは鶴仙渓

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ゆげ街道の通りには飲食店やおみやげ屋さんが立ち並んでいます。
山中漆器のお店が何軒もあって、高級なものだけではなく、手が届く価格のものも売られていました。


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伝統工芸と聞くと、ハードルが高い感じがしますが、普段の生活で使えそうなデザインのものや、ちょっとした来客が来られた時に出せそうなものもありました。

ちょっとこだわりのある製品を使うと、気分も上がりますね。

 

山中温泉ゆげ街道から、鶴仙渓あやとり橋こおろぎ橋までは徒歩で10分くらいです。

寒くてそこまで辿り着けなかったんですが、天気のいい日なら、新緑や紅葉の季節と同じか、それ以上の絶景が見られると思います。

鶴仙渓の下流にある、黒谷橋という石橋までは難なく行く事ができました。

この橋のたもとにある「東山ボヌール」というカフェでゴハンを食べました。
東山ボヌールについては、また今度ご紹介しますー

 

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冬の山中温泉はこんな感じでした。

雪が多くて寒いですが、天候が悪くなければ案外動けます。

ずっと外を歩き続けるのは、寒がりの私としては正直キツイですが、時々、お店に入ってお茶をしたり、お土産を見たりしながらなら、この季節もまあ悪くないなーといった感じです^-^;

それでは今日はこのへんで。