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活動報告

九州・中国地方旅行で石川県をPR

氏名:紺谷 啓 職業:金沢観光ボランティアガイド「まいどさん」 都道府県:石川県
九州・中国地方旅行で石川県をPR
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 先月末より、二泊三日で九州・広島・岡山を旅して来ました。
 太宰府・九州国立博物館・柳川・厳島神社・後楽園・岡山城等を訪ねました。
 初日の、九州国立博物館は太宰府天満宮と敷地を同じくし、丘陵を上手く利用し、熱海の「MOA美術館」に似ていて日本らしいものでした。東京・奈良・京都に次ぐ九州国立博物館は、「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」との、コンセプトの如く、新しいスタイルの博物館として、「エントランスホール」「特別室」「文化交流展示室」等、我が国に異国の文化や人々がやって来た経緯を分かりやすく展示されていました。
 一方、館外の庭園には遊歩道や池・竹林等を備えた現代的な博物館で、これからの博物館や美術館は子供から大人までが楽しめる姿が大切だと思いました。
 その点、我が「21世紀美術館」は、全国でも現代の美術館としては遜色のないものと自慢していいと思いました。

 紺谷様201612-4.jpg三日目の岡山は、城下町・学問の町・歴史と文化を有する瀬戸内の大都市で、日本海に面した金沢との類似点が多くある町でした。今回は、時間の関係で余り詳細に見学は出来なかったが、後楽園では、観光ボランティアガイドの谷口さんという、世界100か国以上を旅した方と観光ボランティアについて意見交換ができました。
 又、庭・城の見学を終え、大手門の前の石垣と塀を見ながら、歩いていると「岡山映像ライブラリーセンター」という「山陽放送株式会社」の歴史館があり立ち寄りました。紺谷様201612-1.jpgそこで出会った学芸員の公森玲奈さんと色々と庭と城について、お話を伺っている時、公森さんが「利酒」を振舞ってくれました。なんとそれは、当地の宮下酒造の銘柄で「宇喜多秀家」と「豪姫」でした。戦国の世、遠い岡山の地に嫁いだ豪姫の一生を話し、又、秀家一家は鳥も通わぬ「八丈島」に流されて子孫は明治維新を以って本土に帰りましたが、その間、前田家は秀家と豪姫の縁で、毎年、米や食料を八丈島に送っていた事や、豪姫は加賀の地へ帰り、黒門下に化粧料三千石をもらい、秀家の身を案じて送り、死後は父・利家、母・まつさんの近くに葬られ、大きな五輪塔となって金沢の町を見下ろす高台にあることを話して来ました。

今回の旅を通じて、沢山の方との出会いがあり、特使の名刺を渡し、石川県のPRに務めて来ました。