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活動報告

将来の海外の日本語教育界のリーダーに石川県をPR

氏名:竹田 順二 職業:独立行政法人職員 都道府県:東京都
将来の海外の日本語教育界のリーダーに石川県をPR

私が勤務する国際交流基金日本語国際センターでは、各国の日本語教育界において指導的立場に立つ人材を養成することを目的に、日本語教育指導者養成プログラム(修士課程)を実施しています。平成26年度の、本プログラムは、昨年9月から平成27年9月の1年間の日程で行なわれ、4か国(中国、タイ、ミャンマー、ブラジル)、4名の海外の大学で日本語を教えている現職の外国の日本語教師が参加しました。

本プログラムでは、9月12日から2泊3日の日程で、日本の歴史や文化施設等を見学する目的で、北陸新幹線(行き)、能登空港(帰り)を利用し、4名の学生を連れて、石川県を訪問しました。兼六園、金沢21世紀美術館、ひがし茶屋街散策、市内で金箔貼り体験を行なったほか、日本で初めて世界農業遺産に指定された能登半島で、輪島の朝市、輪島漆芸美術館、白米千枚田等を訪問しました。
学生は、日本に何回も来ていますが、石川県への訪問は初めてです。今回の石川訪問では、皆さん、加賀百万石の時代より、育まれた数多くの伝統文化や、自然と調和した人間の営みが作り上げた里山里海の魅力にとりつかれました。

全員、日本語教育の修士号を取得し、9月末に帰国しましが、将来、各国の日本語教育界のリーダーになることが期待されている日本語教師に対して、石川県の魅力をアピールする絶好の機会となりました。