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能登ふるさと博は、能登の長い歴史の中で培ってきた数多くの地域資源を活用して開催するもので、能登地域(4市、5町)全域が会場となります。
したがって、特別なパビリオンはありません。しいていうなら、地域の祭りやイベント、また、三方を海に囲まれた豊かな海岸線、豊富な海の幸、輪島塗に代表される伝統的工芸品、全国有数の和倉温泉、輪島温泉郷、加えて、何よりも「客人信仰」といわれる能登の人々の旅人を持てなす「おもてなしの心」など、一つひとつの魅力ある資源を持つ能登地域全域がパビリオンとなります。
能登地域は、戦後、飛躍的に経済成長が進む我が国にあって、自然が残り、風習が残り、人の心が残る数少ない地域です。まさに、日本のふるさとにふさわしい地域なのです。
このような能登地域において、今日の飛躍的な経済発展の原動力となった団塊の世代、また、これからの日本の発展を担う世代のファミリー層、さらには、ふとした日常の疲れを発散し、明日の活力を取り戻したい、そのような方々の心身を癒すばかりでなく、ともすれば忘れがちになっている「ふるさと」を思い起こさせてくれます。
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